
移動型サウナ「サバス」、3号車が今夏完成へ…テーマは静岡の茶畑
移動型サウナバス「サバス」を展開しているリバースは、サバスの3号車を製作すると発表した。

神奈川県海老名市で自動運転バス実証実験を予定…一般も無料で乗車可能
3月10日から21日まで、神奈川県央地区で初めての自動運転EVバスの実証実験が行われる。この取り組みは、相鉄バス、NTTコミュニケーションズ、先進モビリティ、海老名市が連携して行うもので、地域の多様な移動ニーズに応えることを目的としたものだ。

LPG駆動の次世代商用車と電動バス、米ブルーバードが発表へ…2026年発売
米国のEVスクールバスメーカーのブルーバードは、3月4日から7日にインディアナポリスで開催されるワークトラックウィーク2025において、最新のゼロ・超低排出ガス商用車ソリューションを発表する。

貸切バスのタイムシェアサービス「NORI・NORI」が3月よりスタート
nori・noriは、貸切バスのタイムシェアサービス「NORI・NORI」を、横浜・川崎エリアで3月より本格的に展開する。すでに事前予約をしている事業者向けの定期運行を3月よりスタートし、同時に4月以降の一般向け予約受付も開始する。

中部国際空港、自動運転EVバスの実証実験へ…高精度3次元地図を活用
ダイナミックマッププラットフォームと中部国際空港は、3月9日から中部国際空港セントレアの制限区域内で、高精度3次元地図データ(HDマップ)を搭載した自動運転車両の実証実験を開始する。

メルセデスベンツ、ブラジルの大規模太陽光発電プロジェクト参画…現地トラック工場のCO2ゼロめざす
ダイムラートラックは、ブラジル子会社のメルセデスベンツ・ド・ブラジルが大規模太陽光発電プロジェクト「ドゥナミス」に参画すると発表した。

ZF、次世代電動バス向け最新技術発表へ…自動運転も視野に
ZFは、4月1日から3日までドイツ・ベルリンで開催される見本市「mobility move」において、次世代の電動バス向け最新技術を発表する。

相鉄バスがクレジットカードなどのタッチ決済サービスを導入…高速バスなど3路線
相鉄グループの相鉄バス、三井住友カード、ジェーシービー、レシップ、QUADRACは3月15日から、横浜市内発着の高速バスなど3路線で、タッチ決済対応のカードや、カードが設定されたスマートフォンなどによる乗車サービスを開始する。

大型の燃料電池車向け「大容量水素ブースター」、スギノマシンと川崎重工が共同開発
スギノマシンは、カーボンニュートラルの取り組みとして、主にバス・トラックなどの燃料電池大型商用車(FC HDV)向けの大規模水素ステーションに対応する大容量水素ブースターの供給を開始したと発表した。

大阪メトロ、国内初の一般道でのレベル4大型EVバス自動運転へ…大阪・関西万博 2025
大阪メトロは、2025年大阪・関西万博開催期間中の来場者輸送を担う舞洲パークアンドライド一部区間で、国内初となる一般道における大型EVバスでの自動運転車(レベル4)の認可を取得したと発表した。