コンチネンタルの新タイヤ、持続可能素材60%採用…バスワールドヨーロッパ2025で発表へ
コンチネンタルは、10月3日にベルギーのブリュッセルで開幕する「バスワールドヨーロッパ2025」において、都市バス用の新型タイヤ「Conti Urban HA 5 NXT」を初公開する。
58年の歴史を誇る2階建てバス『スカイライナー』、創業90年記念車発表へ…バスワールドヨーロッパ2025
ドイツのバスメーカーのネオプランは、10月3日にベルギーのブリュッセルで開幕する「バスワールドヨーロッパ2025」において、2階建てバス『スカイライナー』の特別仕様車「アウヴェルター・エディション」を初公開する。
ボルボ、航続距離700kmの電動バスシャシー「BZR Electric」発表…バッテリーは最大720kWh
ボルボバスは、最大720kWhのバッテリー容量と最大700kmの航続距離を実現する新型電動バス向けシャシー、ボルボ「BZR Electric」を発表した。
いすゞとUDトラックス、コンセプトカー「VCCC」など世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
いすゞ自動車とUDトラックスは、10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2025に出展すると発表した。
EVバス走行中給電の実証実験、東京大学や大林組が開発…大阪・関西万博2025
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本・清水・藤田・永井・郡司研究室、ダイヘン、大林組の共同研究グループが開発した走行中給電システムを、大阪・関西万博で運行するEVバスへの給電に利用する実証実験を行っている。
トヨタといすゞ、次世代燃料電池路線バス共同開発へ…2026年度から生産開始
いすゞ自動車とトヨタ自動車は9月29日、次世代燃料電池路線バス(次世代FC路線バス)の実用化に向けて、共同で開発を進めることに合意したと発表した。
自動運転EVバス、北海道の特別豪雪地帯で公道実証運行へ…マクニカ
マクニカと北海道当別町は9月26日、自動運転EVバスの社会実装を目指すため、冬季含めた長期間の公道実証運行を行うと発表した。
路線バス運行ルート最適化、AIとGPSデータ活用の新サービスで支援…KPMG
KPMGコンサルティングは9月26日、地図やGPS(全地球測位システム)などの地理空間データとAI(人工知能)の強化学習技術を併用し、地域公共交通を支える路線バスの運行ルートの最適化に向けた支援サービスの提供を開始したと発表した。
トヨタの次世代モビリティ「e-Palette」、豊田市が公用車に導入…全国初
愛知県豊田市は9月29日、トヨタ自動車の次世代バッテリーEV『e-Palette』を、公用車として全国の自治体に先駆けて導入したと発表した。
レクサス『UX300e』とトヨタ『コースター』でリコール…デフロスター機能不全
トヨタが電気式水加熱ヒーターの設計不備で3車種645台をリコール。ヒーター素子の耐久性不足により最悪の場合デフロスタ性能が低下する恐れ。全車両を対策品と交換して改善する。
