
高速バス年末年始の予約動向…帰省と推し活が同時期に集中、ピークは12月28日 WILLER
WILLER EXPRESSは、2024年12月20日から2025年1月6日までの年末年始における高速バス「WILLER EXPRESS」の予約動向を発表した。集客人数は前年の9万8833人から9万6991人へと約2%減少したが、予約のタイミングは早まった。乗車のピークは12月28日になる見込み。

自動運転の路線バス、松山市で運行、全国初の試み…新聞ウォッチ土曜エディション
12月9~13日に掲載された[新聞ウォッチ](9日は休刊日)のまとめ記事です。今週は、全国初の「レベル4」自動運転バスが運行を開始したことや日産で新たなCFOが起用されたことなどがあった一方、春闘やガソリン税減税などについては厳しい結果となったニュースがありました。

サンタクロースは西武バスでやってくる?!…5年ぶりに「クリスマスバス」運行中、記念カードの配布も
西武バスは、12月1日から25日までの間、川越営業所管内で「クリスマスバス」を運行する。この企画は2015年から2019年まで毎年行われていたが、コロナ禍の影響で中止されていた。5年ぶりの復活となる今回の運行は、日頃の利用者への感謝を込め、バスを通じて温かい気持ちを届けることを目的としている。

日本のEVメーカーがフィリピン大学に「スマートバス」5台納車、バッテリーは交換式
日本の電気自動車メーカー「アセンブルポイント」は、フィリピン・ロスバニョスにあるフィリピン大学ロスバニョス校にEVミニバス「Smart BUS」5台を納車し、納車式を行ったと発表した。

トーヨータイヤがトラック・バス用の使用状態管理アプリをリリース
トーヨータイヤはトラック・バス用のタイヤ管理用のアプリである「Tire SAPRI(タイヤサプリ)」を開発しテストマーケティングを開始した。そのアプリ概要をプレス向けに発表したので取材した。

バス専用レーン課金システム、技術検証開始…レーンの空き時間を有効活用へ
富士ソフトと名古屋大学は12月10日、バス専用レーンを活用した走行課金システムの技術検証を開始すると発表した。
![全国初、「レベル4」の自動運転の路線バス、伊予鉄グループが松山市で運行[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2065037.jpg)
全国初、「レベル4」の自動運転の路線バス、伊予鉄グループが松山市で運行[新聞ウォッチ]
特定の条件下で無人による完全自動運転ができる「レベル4」の路線バスが、愛媛県の松山市内で営業運行を始めるという。

最大63人乗れる通学向け電気バス発表、最大トルク3000Nmで航続500km
イタリアのIVECO BUS(イヴェコバス)は12月3日、フランスのリヨンで開幕したAutocar Expoにおいて、新型電気バス『CROSSWAY ELEC』を発表した。

ふるさと納税の返礼品、羽田空港のANAの訓練施設や整備工場を巡る…はとバスがツアー
東京で定期観光バスを展開するはとバスは、羽田空港(=東京国際空港)と近隣にあるANAの訓練施設と機体整備工場を見学するツアーを、東京都大田区の「ふるさと納税」の返礼品として用意した。

いすゞ、平塚市で大型バス『エルガ』の自動運転実証実験へ…一般ユーザーも試乗可能
いすゞ自動車は12月4日、平塚市、神奈川中央交通、三菱商事、アイサンテクノロジー、A-Driveの5者とともに、神奈川県平塚市内で自動運転レベル2の実証実験を行うと発表した。