
人材不足に各社が動く…バス運転手向け就職イベント「どらなびEXPO2024秋」 9月28日から
リッツMCは、9月28日からバス運転手を目指す人に向けた就職イベント『どらなびEXPO2024秋』を開催する。イベントは9月28日に関西会場、10月12日に東京会場、10月19日に名古屋会場で行なわれる。

普通と違うカタチ、展望席を持つ路線バス…京成トランジットバスが「ファン!バス」 10月上旬導入
京成トランジットバスは、2024年10月上旬より新型バス「ファン!バス(FUN!BUS)」の運行を開始する。このバスは、いすゞ自動車から譲り受けたもので、ボディメーカーであるジェイ・バスが製作した世界に一台しかないオリジナル車両だ。

阪急バスグループ顧客感謝Day2024…ミニバスやトムとジェリー×阪急電車コラボバスも 10月26日
阪急バス株式会社は、2024年10月26日(土)に兵庫県川西市のキセラ川西せせらぎ公園で「阪急バスグループお客様感謝Day2024」を開催します

古い町並みでも快適に運行、「1.5m短い」メルセデスベンツの新型電動バス『eシターロ K』登場
ダイムラー・バスはIAAトランスポーテーション2024において、新型電動バス、メルセデスベンツ『eCitaro K』を世界初公開した。

WILLERの“ハイウェイパイロット”育成…異業種・未経験もイチから研修、ドライバーの人材不足に変化を
WILLER EXPRESSが9月9日、メディア向けに、長距離バスドライバー"ハイウェイパイロット"の新人育成を行う研修施設「WILLER LABO」の説明会を実施した。

南海電車の運転士がサングラスを着用…鉄道会社やバス会社で普及
南海電気鉄道では9月17日から、電車運転士が色覚に影響を及ぼさない保護メガネ(偏光サングラス) を試験的に着用し、各種検証を実施する。太陽光線の眩しさを和らげるサングラスは、電車やバスの運転士が着用した場合、信号の色が正確に認識できない恐れがある。

横浜でAIオンデマンド交通の実証運行…既存バスを補完
Community Mobility株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村瀨茂高)は、横浜市港北区の日吉・綱島エリアにおいて、AIを活用したオンデマンド交通サービス「mobi」の実証運行を開始します。

降車ボタン押し放題も! 9月20日「バスの日」行事予定---部品即売やなりきり撮影会
9月20日はバスの日だ。この日を記念して、都道府県バス協会やバス事業者などでは、バスに親しんでもらうための行事を実施している。日本バス協会は、これら行事実施状況をまとめた。2024年は133件のイベント実施が予定されているという。

ブリヂストン、いすゞの電動バス『エルガEV』に新タイヤ「G623」納入
ブリヂストンは9月9日、いすゞ自動車のバッテリーEV(BEV)路線バス『エルガEV』に新車装着可能なタイヤとして、低床路線バス向けリブラグタイヤ「G623」を納入すると発表した。

「バイオエタノールで走る」新型ハイブリッド・マイクロバス、ルノー傘下のHORSEが発表
HORSEパワートレインは9月6日、南米最大のバスメーカーのMarcopoloおよびブラジルの電子機器メーカーWEGと提携し、新型ハイブリッドマイクロバス『Volare Attack 9』を開発した、と発表した。