東芝、次世代の純水素燃料電池スタック共同開発へ…バスやトラック向け
東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)は11月21日、米国のニンバス・パワー・システムズ社(ニンバス社)と次世代の純水素燃料電池スタックの共同開発契約を締結したと発表した。
メルセデスベンツ、新型EVバス『eIntouro』発表…欧州初の無線更新可能なバスに
ダイムラー・バスは11月18日、メルセデスベンツの新型EVバス「eIntouro」を発表した。
ティアフォー、新型自動運転EVバス「Minibus 2.0」販売開始…レベル4対応
ティアフォーは11月20日、自動運転機能対応の新型EVバス『Minibus 2.0』の販売を開始すると発表した。
最大92人乗りの次世代電気バス『Enviro200EV』、英メーカーが2025年発売へ
世界有数の独立系バスメーカーNFIグループの子会社の英国アレクサンダー・デニスは、2025年に発売予定の次世代電気バス『Enviro200EV』の詳細を発表した。
英国の自動運転バス、日本製の遠隔操縦システム導入…ソリトンが安全運行を支援
ソリトンシステムズは11月12日、自社開発の遠隔操縦システム「Zao SDK」が、英国の自動運転バスプロジェクトに採用されたと発表した。
富士山麓の自動運転EVバス実証実験、「グリーン電力証書」を活用
エナーバンクは11月11日、富士急行グループの施設「さがみ湖MORI MORI」の太陽光発電設備由来の環境価値をグリーン電力証書化し、富士スバルラインで行われる自動運転EVバスの実証運行におけるカーボンフリー化を実現すると発表した。
NTT中心のコンソーシアム、沖縄石垣市で自動運転EVバスの実証実験へ
石垣市、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、東運輸の4者が結成したコンソーシアムは11月11日、マクニカと共同で11月12日から16日までの5日間、沖縄県石垣市で、自動運転EVバスの実証・実装に向けた調査事業を行うと発表した。
EVバスの稼働効率を最大化へ、EVモーターズ・ジャパンとFixx「出張整備」で業務提携
EVモーターズ・ジャパンとFixxは11月8日、EVモビリティの整備・メンテナンス分野で業務提携を開始したと発表した。この提携により、商用EVの普及加速を目指す。
「バスと綱引き」や「レトロ車両の展示」など…国際興業バスまつり 12月15日に飯能で開催
国際興業バスは、12月15日に埼玉県飯能市で「~2024年感謝を込めて~ 国際興業バスまつりin飯能」を開催する。これは、日頃の利用者や地域住民への感謝を込めたイベントで、毎年多くの来場者を迎えている。昨年は悪天候にもかかわらず、1500人以上が参加した。
自動運転EVバスの実証実験、生成AIによるコンシェルジュが乗客と対話…三重県四日市で開始
マクニカ、三重交通、三岐鉄道、CTYの4社は11月6日、三重県四日市市の中央通りで自動運転EVバスを活用した実証実験を開始した。これは四日市市の魅力的なまちなか実現を目指す取り組みの一環だ。
