
メルセデスベンツ、ブラジルの大規模太陽光発電プロジェクト参画…現地トラック工場のCO2ゼロめざす
ダイムラートラックは、ブラジル子会社のメルセデスベンツ・ド・ブラジルが大規模太陽光発電プロジェクト「ドゥナミス」に参画すると発表した。

ZF、次世代電動バス向け最新技術発表へ…自動運転も視野に
ZFは、4月1日から3日までドイツ・ベルリンで開催される見本市「mobility move」において、次世代の電動バス向け最新技術を発表する。

相鉄バスがクレジットカードなどのタッチ決済サービスを導入…高速バスなど3路線
相鉄グループの相鉄バス、三井住友カード、ジェーシービー、レシップ、QUADRACは3月15日から、横浜市内発着の高速バスなど3路線で、タッチ決済対応のカードや、カードが設定されたスマートフォンなどによる乗車サービスを開始する。

大型の燃料電池車向け「大容量水素ブースター」、スギノマシンと川崎重工が共同開発
スギノマシンは、カーボンニュートラルの取り組みとして、主にバス・トラックなどの燃料電池大型商用車(FC HDV)向けの大規模水素ステーションに対応する大容量水素ブースターの供給を開始したと発表した。

大阪メトロ、国内初の一般道でのレベル4大型EVバス自動運転へ…大阪・関西万博 2025
大阪メトロは、2025年大阪・関西万博開催期間中の来場者輸送を担う舞洲パークアンドライド一部区間で、国内初となる一般道における大型EVバスでの自動運転車(レベル4)の認可を取得したと発表した。

日野自動車やENEOS、大阪・関西万博で合成燃料使用のシャトルバスを運行へ
日野自動車、ENEOS、西日本JRバスの3社は、2025年に開催される大阪・関西万博期間中に、国内初となる合成燃料を使用したシャトルバスを運行すると発表した。

世界初のレベル4自動運転EVバス「2台同時運行」、茨城県常陸太田市で運行開始
マクニカは、自動運転EVバス「Navya EVO」2台の公道での定常運行を2月18日より茨城県常陸太田市で開始した。

ブリヂストンのパンクしない次世代タイヤ「AirFree」、富山市の低速モビリティに導入へ
ブリヂストンは、富山県富山市とグリーンスローモビリティ運行事業に関する連携協定を締結したと発表した。

HIS、ハワイ初の「XR観光」ツアー開始…「隠された海中都市」を冒険
エイチ・アイ・エス(HIS)は、ハワイ初となるXR技術を活用した観光エンターテインメントツアー「XploreRide Hawaii produced by NAKED, INC.」の運行を開始したと発表した。

「宇宙一マジ」両備グループの採用プロジェクト、ニッコー観光バスで外国人ドライバー誕生へ
両備グループ(岡山県)のニッコー観光バス(東京都品川区)に所属する、インドネシア国籍の社員イユスさんが、2024年12月20日に受験した「自動車運送業分野特定技能1号評価試験」において、2025年1月10日付で合格した。研修ののち観光バスドライバーとしてデビューする。