【新聞ウォッチ】日経ヒット商品番付、横綱に「スマートフォン」と「羽田空港」
日経は 2010年の日経MJ「ヒット商品番付」を発表したが、横綱には、東が高機能携帯電話「スマートフォン」と、西は32年ぶりに国際定期便が復活した「羽田空港」が選ばれた。番付上位の三役に家電関連商品が目立つ。
【新聞ウォッチ】ドイツ企業恐るべし…VW5万人雇用拡大、ダイムラー賃上げ前倒し
ダイムラーやフォルクスワーゲン（VW）などに代表されるドイツの大手企業で、雇用拡大や賃金引き上げなど、景気回復につながる明るい話題が相次いでいるという。ドイツの企業に学ぶところも多くありそうだ。
【新聞ウォッチ】“EVフィーバー”に水を差す？ ホンダ伊東社長
日産自動車がの電気自動車（EV）『リーフ』を正式に発表したことで、メディアにおけるEV関連記事の露出度が増している。ただ、ホンダの伊東孝紳社長は「マジョリティーにはならないのではないか」と冷静に分析。
【新聞ウォッチ】遠のく高速無料化、ETC搭載、曜日関係なく「上限2000円」
高速道路の新しい料金について、ETC搭載や時間帯と曜日にかかわらず、「普通車上限2000円」とする見直し案を国土交通省が検討しているという。新料金の導入は「2011年4月から」としている。
【新聞ウォッチ】トヨタ、インド向け90万円の小型戦略車、高いか？安いか？
ホンダに続いてトヨタ自動車も新興国向けに新たに開発した小型車『エティオス』をインドで発表した。エティオスは排気量1.5リットルのセダン型で、最低価格は49.6万ルピー（約90万円）。
【新聞ウォッチ】09年政治献金---トップは自工会8470万円、赤字のトヨタも6440万円
総務省が2009年分の政治資金収支報告書を公表した。業界団体のトップは8470万円の日本自動車工業会で8年連続。企業別のトップはトヨタ自動車で6440万円。日産自動車が2900万円、ホンダが2500万円だった。
【新聞ウォッチ】「これって、アリ？」トレジアとラクティスの違いは？
「トレジアは、英語のTreasure（宝物）を語源にした造語。たくさんの宝物を積み、たくさんの宝物のような経験をしてもらいたい」。『トレジア』の新車発表会で、富士重工業の森郁夫社長はこのようにアピールした。
【新聞ウォッチ】今年の話題商品「スマートフォン」1位、エコカーは番外
電通総研が消費者が選ぶ「2010年の話題・注目商品ランキング」を発表。1位には、「スマートフォン」（高機能携帯電話）が選ばれた。2位は簡易投稿サイト「ツイッター」、3位は「食べるラー油」だった。
【新聞ウォッチ】ホンダ、新卒採用に“ライダー枠”
学生の就職ランキングでは比較的人気の高いホンダは2012年春に入社予定の新卒採用で、創業以来の中核事業である二輪車の開発や営業の「スペシャリスト」を養成するため、二輪車事業専門の採用枠を新設するという。
【新聞ウォッチ】日産、ロシア最大手に出資…ゴーン社長が日ロ関係修復に一役!?
日産自動車がロシアの自動車最大手の「アフトワズ」の株式を10％程度取得する方針を固めたという。23日付の日経朝刊が1面トップで報じ、きょうも毎日、産経などが取り上げている。
