
【新聞ウォッチ】ホンダ、2年ぶりの社長会見…英語の社内共通語化「バカな話」
ホンダの伊東孝紳社長が埼玉県和光市で「社長会見」を行った。社長自身が今後の経営方針を発表する記者会見は、08年5月の福井威夫社長時代の「年央会見」以来、2年ぶりのこと。

【新聞ウォッチ】ホンダ、PHVとEVを「3年以内」に商品化
ホンダが2013年をめどにプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)を市場投入するという。伊東孝紳社長が20日に記者会見を開き、次世代自動車の投入計画を正式に表明する。

【新聞ウォッチ】ホンダ、国内をスリム化…軽の新工場やレジェンドなど白紙に
ホンダが国内の自動車生産拠点のスリム化とともに、販売車種の削減にも積極的に取り組む方針だ。軽の新工場を白紙に戻す。シビックをHV専用車にするほか、レジェンドなどの開発を中止するという。

【新聞ウォッチ】オャ!? 音も煙も出ないぞ…ヤマハ EC-03 に試乗した
ヤマハ発動機が新型の電動バイク『EC-03』を発表した。そこで、気になるのは乗り心地。従来の原付きバイクとはどう違うのだろうか。発表会直後に、筆者も早速、EC-03に試乗してみた。

【新聞ウォッチ】あなたもいきなり社長!? ユーシン、新聞広告で社長公募
自動車電装部品メーカーの「ユーシン」が次期社長のポストを新聞広告で一般公募するという。きょうの毎日が「東証1部上場企業が次期社長を新聞広告で公募するのは極めて異例」と取り上げている。

【新聞ウォッチ】日産、国内4工場で生産停止、基幹部品の調達遅れ
日産自動車が14日から3日間、追浜や栃木など国内4つの完成車工場で操業を停止するという。きょうの各紙が報じているが、影響は1万5000台程度に上る見通しで、北米など海外工場にも影響が及ぶ可能性があるとしている。

【新聞ウォッチ】民主大敗過半数割れ、懸念される経済の混乱
参院選は即日開票の結果、民主党の菅首相の設定した勝敗ラインの改選議席(54議席)を大きく下回り、大敗した。まるでオウンゴールのようなものでわずか10か月で民意が逆流した今回の参院選は、何とも後味の悪い結果だったようにも思える。

【新聞ウォッチ】参院選終盤、民主苦戦---高速無料化どうなる?
7月11日に投開票される参院選は、どうも政権与党の民主党が苦戦しているらしい。きょうの読売、朝日、毎日、日経の各紙が世論調査による選挙戦終盤の情勢を1面トップで報じている。

【新聞ウォッチ】ワールドカップうれしい誤算、3000億円
きょうの朝日によると、電通総研消費者研究センターの四元正弘・消費の未来研究部長は「エコポイントがあってW杯の経済効果なのかはっきりしない薄型テレビの売り上げを除くと、約3000億円に上る」との試算を示したという。

【新聞ウォッチ】ライバル各社、プリウス“包囲網”着々
2010年上半期(1~6月)の車名別新車販売ランキングによると、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が17万0426台で断トツの首位となったという。しかし、ライバル各社の“プリウス包囲網”も着々と進んでいる。