
【新聞ウォッチ】総会シーズン到来、トヨタ、日産など“お騒がせ”の企業は…
今年も2010年3月期決算企業の株主総会のシーズンがやって来た。自動車メーカーも23日に日産自動車と三菱自動車、24日はトヨタ自動車とホンダ、マツダ、25日は富士重工業、29日にスズキとダイハツなどが予定している。

【新聞ウォッチ】民間初の中国大使、丹羽氏の愛車は カローラ
伊藤忠商事の社長、会長を務めた丹羽宇一郎取締役相談役が中国大使に就任した。民間企業出身の中国大使の誕生は戦後初めてのことである。「丹羽氏の中国大使起用」について、様々な視点から取り上げている。

【新聞ウォッチ】「よくやった」感動の大歓声、W杯本田快勝ゴール
「本田」という大きな活字がきょうの紙面を飾る。自動車メーカーの「ホンダ」ではない。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、1次リーグE組の日本が1 - 0で強豪カメルーンを破った。

【新聞ウォッチ】富裕層伸び率、日本は「鈍化」…中国31%増
世界の富裕層が1119万人に達したという。1年前に比べて14%も増えたそうだが、世界の人口の1%に満たない。米国の経営コンサルタント会社のボストンコンサルティンググループが公表したもので、13日付の日経朝刊などが取り上げている。

【新聞ウォッチ】電気自動車、2025年に充電1回で500km走行可能
2024年には自動車の大部分はリースか共有になり、25年には充電1回で500km走行できる電気自動車が普及する---。こんな未来図を文部科学省の科学技術政策研究所が発表した。

【新聞ウォッチ】トヨタと新日鉄、上期鋼材価格2万円程度値上げで合意へ
新日本製鉄とトヨタ自動車が、2010年度上半期(4〜9月)の鋼材価格について、2009年度に比べて、1t当たり平均約2万円(約2 - 3割程度)を軸に引き上げることで大筋合意したという。値上げは2年ぶり。

【新聞ウォッチ】菅内閣発足、三菱益子社長が新型EV投入をアピール
菅内閣が発足した。菅新首相は、経済、財政、社会保障の立て直しに取り組み「最小不幸社会」を目指す考えを強調した。経済面では、菅内閣発足関連ニュースよりも大きく扱われているのが三菱自動車。

【新聞ウォッチ】日産の役員報酬、大幅減でも平均1億4100万円ナリ
日産自動車の2010年3月期の役員報酬が総額16億9200万円とすることが分かった。1人当たり平均役員報酬では、日産自動車(1億4100万円)が、トヨタ自動車(5313万円)やホンダ(4833万円)を上回っている。

【新聞ウォッチ】間もなく「菅首相」誕生、円安誘導に期待感
民主党は、きょう4日午前、国会内で両院議員総会を開き、新たな代表を選出する。午後には衆参両院で首相指名選挙を行う。菅直人副総理・財務相が新代表に選出され、新首相に就任する公算が大きい。

【新聞ウォッチ】鳩山首相の退陣とスバル ステラ 人気
鳩山由紀夫首相が辞任を表明した。戦後初の本格的な政権交代で誕生してからわずか8カ月余の退陣劇である。2日付の夕刊に続き、きょうの各紙の朝刊でも「鳩山首相退陣」関連の記事を10ページ前後も割いて取り上げている。