
【新聞ウォッチ】日産EVに「エンジン音」搭載へ
日産自動車が来夏以降に発売する予定の電気自動車に、発進時などにエンジン音に似た音を出す「疑似音装置」を搭載するという。

【新聞ウォッチ】広州モーターショー開幕、日欧米勢が大集合
「世界一」の自動車市場に躍り出た中国で、広州モーターショーが開幕した。きょうの毎日を除く各紙が今回のショーの出展概要や見どころなどを詳しく取り上げているが、記事の内容は東京モーターショーとの比較が目立つ。

【新聞ウォッチ】日本株続落、強まる「二番底」の不安
19日の東京株式市場で日経平均株価の終値は前日終値比127円33銭安の9549円47銭と7月17日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。

【新聞ウォッチ】厳しい就職内定率、来春卒業予定の大学生
来春卒業予定の大学生の就職内定率の下げ幅が10年ほど前の「就職氷河期」より大きいことが分かった。

【新聞ウォッチ】エコカー補助金継続、来年度も プリウス 独走か
09年度末で期限が切れる環境対応車(エコカー)の購入補助金制度と省エネ家電の購入を促進するエコポイント制度が来年度以降も継続される見通しである。

【新聞ウォッチ】GM業績改善へ、NY株も続伸
米ゼネラルモーターズ(GM)が経営破綻後初の決算(09年7 - 9月期)を発表した。それによると、売上高は前年同期比30.3%減の263億5200万ドル(約2兆3700億円)、純利益は11億5100万ドル(約1036億円)の赤字。

【新聞ウォッチ】マツダ、NECなどに続き日立も資本増強か
企業が公募増資や転換社債などの発行による資本増強を実施する動きが活発化している。昨年秋以降の急激な景気後退で悪化した財務基盤の立て直しと成長分野への新たな投資が狙い。

【新聞ウォッチ】日産栃木工場、新型フーガ、匠の「技と心」で生産開始
「リーマンショック以降、この栃木工場が荒波を一番受けて、9月までは1ラインだったが、10月からようやく、2つある生産ラインが稼働するようになって活気が戻ってきた」と、笑みを浮かべながら語るのは日産自動車の志賀俊之COO(最高執行責任者)。

【新聞ウォッチ】ガソリン代、環境税でも1リットル「5円の減税」
ガソリンなど化石燃料に課税する地球温暖化対策税(環境税)の税率案が明らかになった。環境省が来年4月からの導入を目指すもので、近く政府税制調査会に提案する方針。

【新聞ウォッチ】全日空、伊東社長「おもてなしの心で勝ち抜く」
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。