
【シルバーウィーク】ブリキのモーターショー 昭和の名車 開催中
東京・臨海都心の商業施設、デックス東京ビーチは、昭和30 - 50年代の街並みを再現したテーマゾーン「台場一丁目商店街」で、ブリキ製の車のおもちゃを展示する「昭和の名車展」を10月25日まで開催している。

【新聞ウォッチ】鳩山内閣70%超の高支持率、高速無料化は6割以上反対
鳩山内閣の誕生を受けきょうの産経を除く各紙が早速「支持率」などの緊急世論調査の結果を取り上げている。支持率が最も高かったのは毎日で77%に達しており、読売・日経が75%、東京(共同通信調べ)が72%、朝日が71%と、各紙とも70%台の高支持率だった。

【新聞ウォッチ】鳩山内閣発足、経済産業相の直嶋正行氏はトヨタ出身
民主党の鳩山由紀夫代表が第93代首相に指名され、鳩山連立新内閣が正式に発足した。就任後の初会見で鳩山首相は「日本の歴史が変わるという身震いするような感激とともに、大変重い責任を負った」と政権交代の意義を強調。

【新聞ウォッチ】フランクフルトモーターショー“紙上公開”は地味
欧州最大規模の自動車見本市「フランクフルト国際自動車ショー」(フランクフルトモーターショー)が開幕した。15日の初日は報道陣向けの公開日で、一般公開は17日から27日までという。

【新聞ウォッチ】検証「リーマン・ショック」から1年
世界同時不況の引き金となった米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻から1年を迎えた。きょうの各紙はその「リーマン・ショック」から1年を検証する特集記事を大きく掲載している。

【新聞ウォッチ】デルタとアメリカンに言い寄られるJAL
経営再建中の日本航空(JAL)がマスメディアを“ハイジャック”。「日航、デルタと提携交渉」という大見出しで各紙の1面トップを飾ったのが先週土曜日(12日朝刊)。

【新聞ウォッチ】エコ補助制度、「交換商品」が届かない
民主党政権の誕生により日本はどう変わるのか。自公連立政権が緊急対策で導入した環境対応車の購入補助や、省エネ家電の普及を狙ったエコポイント制度の行方が関心を集めているが、きょうの毎日が「どうなる?エコ補助制度」というタイトルで検証しているのが興味深い。

【新聞ウォッチ】国産初の小型旅客ジェット、設計変更で納期遅れ
国産初の小型ジェット旅客機として関心を集めている『MRJ』(ミツビシ・リージョナル・ジェット)の納期時期が3か月程度遅れる見通しだという。開発を進める三菱航空機が「主翼の材料変更や客室拡張で設計を変更する」と発表した。

【新聞ウォッチ】温室ガス25%削減、三洋電機などエコ銘柄が急上昇
民主党の鳩山由紀夫代表が「温室効果ガスを2020年までに1990年比25%削減する」という中期目標を表明したことが、株式市場でも関連銘柄の株価に微妙な影響を与えている。

【新聞ウォッチ】鳩山代表、温室効果ガス「25%削減」、新車9割「エコカー」に
民主党の鳩山由紀夫代表が朝日新聞社主催の地球環境フォーラムで「温室効果ガスを2020年までに1990年比25%削減する」という中期目標を表明した。7日付の夕刊に続き、きょうの各紙が取り上げている。