
【新聞ウォッチ】ポルシェ本社を家宅捜索、株価操作の疑い
衝撃的なニュースが欧州から飛び込んできた。ドイツの検察当局が高級スポーツ車メーカー、ポルシェの本社を家宅捜索したという。複数の欧州メデイアが伝えたのを受けて、きょうの各紙が取り上げている。

【新聞ウォッチ】都市対抗野球あす開幕、日産は最後の戦い
ベルリンでは世界陸上、甲子園では高校野球とスポーツイベント花盛りだが、あす21日から東京ドームでは恒例の第80回都市対抗野球大会が開幕する。8月に入ってから主催する毎日が出場チームの紹介などを詳細に報じている。

【新聞ウォッチ】「電池」で存在感高まる三洋電機、トヨタにも供給へ
ハイブリッド車などのエコカーの基幹部品である「電池」の調達を巡り、新たな提携の動きが出てきた。きょうの日経によると、トヨタ自動車が三洋電機からも2011年をめどにハイブリッド車用のリチウムイオン電池の調達先を始める、と報じている。

【新聞ウォッチ】お盆の高速道路「ETC割引」効果で渋滞も倍増
お盆期間(6 - 16日)の高速道路の混雑状況が明らかになった。高速道路各社が発表したもので、きょうの各紙が取り上げている。

【新聞ウォッチ】集中豪雨、地震、東名高速崩落、そして酒井容疑者逮捕
覚せい剤を所持していたとされる人気タレントの酒井法子容疑者の出頭、逮捕劇(8日)で始まった今年のお盆休み。皆さんはいかがお過ごしでしたか。

【新聞ウォッチ】帰省でも、自宅でも「節約モード」の夏休み
横浜市に本社を移転した日産自動車はきょうから17日まで11日間の長期の夏季休暇に入った。ETC(自動料金収受システム)を搭載する乗用車の高速料金割引(上限1000円)が6日から平日にも拡大され,いよいよ夏休みも本番を迎えた。

【新聞ウォッチ】トヨタの豊田社長、「燃料電池車6年後に投入」と表明
社長就任後初めての訪米となるトヨタ自動車の豊田章男社長が、ミシガン州で開催中の自動車関連団体のセミナーで講演し、「次の百年をどうするかという課題に挑戦したい」としながら「燃料電池車を6年以内に販売する計画がある」と発言したという。

【新聞ウォッチ】プリウス“電池切れ”予防にヤマハから助っ人
トヨタ自動車が2009年4 - 6月期連結決算を発表した。本業のもうけを示す営業利益は1948億円の赤字だったが、赤字幅は直前の1 - 3月期(6825億円)から大幅に縮小。今期最終予想も売上高を5月時点の予想より3000億円上方修正して16兆8000億円。

【新聞ウォッチ】本物?まやかし? 新車販売「前年並み」回復
日本自動車販売協会連合会(自販連)が7月の新車販売実績を発表した。それによると、軽自動車を除く乗用車の販売台数は前年同月比0.6%減の26万6173台。

【新聞ウォッチ】愛煙家には近寄りがたい 日産新社屋とEV「リーフ」
きょうの各紙が大きく取り上げているが、日産自動車が横浜市のみなとみらい21地区に完成したグローバル本社ビルのオープニングセレモニーと合わせ、来年秋に発売予定の電気自動車(EV)『リーフ』を報道陣に初公開した。