
【新聞ウォッチ】トヨタ、労組丸抱えの「婚活パーティ」開催
トヨタ自動車の労働組合が企画する社員の「婚活」支援が話題になっている。30歳以上の男女の独身組合員を対象に「婚活」を目的とするイベントを定期的に開催、“出会いの場”として活用してもらうという。

【新聞ウォッチ】トヨタ、ホンダも EV試作車“整いました”
次世代エコカーの本命の一つとされる電気自動車(EV)の試作車を、トヨタ自動車とホンダが米ロサンゼルスの自動車ショーで、相次いで発表。トヨタは国内でも『iQ』ベースのEVを初公開した。

【新聞ウォッチ】高齢ドライバー狙い撃ち、自動車保険料値上げ
損害保険大手各社は2011年度から任意の自動車保険の仕組みを見直し、中でも事故増加で保険金支払いが増えている高齢ドライバーの保険料率を若い年齢層よりも引き上げる意向を固めたという。

【新聞ウォッチ】マツダ株、伊藤忠や住友商事が取得へ
米大手自動車メーカーのフォードが筆頭株主として保有するマツダの株式について、主力取引銀行の三井住友銀行をはじめ、住友商事、伊藤忠商事なども引き受けることで大筋合意したという。

【新聞ウォッチ】ホンダ シビック“事業仕分け”、国内販売終了へ
ホンダが乗用車の『シビック』の国内向け生産を年内にも打ち切るという。在庫がなくなりしだい国内販売も終え、1972年の発売以来、40年近い歴史の幕を閉じる。

【新聞ウォッチ】火花散らすEV競争、トヨタも iQ ベースに2012年投入
トヨタ自動車が2012年をめどに国内で独自の電気自動車(EV)を発売する方針という。また、きょう午後には、提携先のテスラモーターズのイーロン・マスクCEOが来日し、豊田章男社長に新型ロードスターを贈呈する。

【新聞ウォッチ】トヨタ、じわり再編へ…HVを全系列店で販売
トヨタ自動車が2011年以降に国内で投入するハイブリッド専用車を全国の系列ディーラーすべてで販売するという。全国に4系列で約4800店ある販売店の統廃合など再編を視野に入れた生き残り戦略とも見受けられる。

【新聞ウォッチ】エコカー補助金切れショック、街角景気にも飛び火
街角で働く人たちに景況感を聞く10月の景気ウオッチャー調査の結果を内閣府が発表したが足もとの景気実感を示す現状判断指数は3カ月連続で悪化。エコカー補助金終了などによる個人消費の落ち込みが響いたという。

【新聞ウォッチ】APEC開催、厳戒警備に新兵器もお目見え
横浜市で開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の警備にハイテクの新兵器が相次いで導入されているという。神奈川県警は日本初の実用配備となる「自律型無人警戒艇」を使って不審物の探索を開始した。

【新聞ウォッチ】菅内閣、支持率急落---外交・経済運営「評価せず」
菅内閣の支持率が急落している。読売が5〜7日に実施した全国世論調査によると、菅内閣の支持率は35%となり、前回調査(10月1〜3日実施)の53%から18ポイントも急落した。