【ヒョンデ ネッソ 新型試乗】欧州Cセグとガチ比較できるフラットライドなFCEV…渡辺敏史
18年のCESで発表されたヒョンデ初の燃料電池車=FCEV、『ネッソ』が日本に上陸した。コンシューマー向けにリースではなく売り切りとして扱われるFCEVとしては、トヨタ『ミライ』以来の二台目となる。
【スズキ スペーシア/スペーシアギア 新型試乗】呆れるほどの広さと利便性である…中村孝仁
4年たって改めて試乗したのは、マイナーチェンジが施されたから。と言っても性能面でアップデートされたわけではなく、コスメチェンジと装備のさらなる追加である。
【日産 リーフ 冬季1900km試乗】充電回数は14回、熱源がないBEVならではの問題をいかにクリアするか[後編]
◆豪雪地帯を走るリーフe+
◆熱源のないBEVならではの「着氷問題」
◆雪国こそ200A充電器が必要なのでは
◆初のビバーク、バッテリー60%あれば丸1日は余裕?
◆リーフe+のスタビリティコントロールが活きる
【ヒョンデ アイオニック5 新型試乗】隙のない作り込みにヒョンデの本気が伝わってきた…渡辺敏史
2009年の撤退以来13年ぶりに、ヒョンデの名を掲げて日本での乗用車事業に再参入する、その最大の理由はクルマのパワートレインのあり方や、ユーザーのクルマとの接し方が変わったことで、独自性を押し出して勝機が掴めると踏んだからだ。
【VW ゴルフ TDI 新型試乗】ディーゼルでも極めて「普通のゴルフ」であること…島崎七生人
VW『ゴルフ』では“1”の世代から、日本市場でもディーゼル・モデルが設定された。最初は’77年のことで、’85年の“2”になるとGTIに準じたルックスのGTD(1588ccターボ)に進化。どちらもMT仕様(1は4速、2は5速)で、“通”な愛好家からの支持を集めた。
【DS 9 海外試乗】DSがハイエンド・サルーンに参入する3つの理由…南陽一浩
ひと言でいって、迷いがまったくない。試乗後の印象をあえて欧州に馴染みの薄い野球に喩えれば、芯で捉えた飛距離の凄さだけでなく、弾道ごと美しくて魅入ってしまうようなホームラン。
【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型試乗】“顔”以外の最大の特徴は「扱いやすさ」…内田俊一
フルモデルチェンジしたトヨタの新型『ノア』と新型『ヴォクシー』に短時間ながら試乗することが出来た。その仕上がりは誰が乗っても扱いやすく、さらに違和感のない完成度だった。
【トヨタ bZ4X 新型試乗】BEVでも貫いたトヨタ「新世代の80点主義」…中谷明彦
トヨタ自動車は初の完全バッテリーBEV(電気自動車)となるモデルとして『bZ4X』を登場させた。そのプロトタイプに袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することが出来たのでレポートする。
一度は乗ってみて欲しい そう思わせるルノー ルーテシアのバリューな価値観PR
日常的にクルマを使う立場から言わせていただくと、取り回しの良さや機動性を考えたら、ボディサイズがコンパクトな方が使いやすい。狭い路地もパーキングスペースも気にすることなく、臆することなくスイスイと気軽にドライブできるから。
【三菱 アウトランダー PHEV 新型試乗】車格だけでなく、楽しみ方の幅も広がった…島崎七生人
◆最上級感プンプンの新型アウトランダー
◆サイズに見合った、シッカリとした安心感、安定感
◆走りの楽しみ方の幅も広げられた
