
【スバル WRX S4 新型試乗】往年のGT-Rや240ZGを思い出す…森口将之
◆往年のGT-Rや240ZGを思い出すフェンダーアーチ
◆必要以上にスペックを追わない
◆走りの楽しさへのアプローチが大人っぽくなった

【ブリヂストン ブリザック VRX3 試乗】ヒヤリの分かれ目になる冬季の道では、この余裕が有り難い…渡辺敏史
88年に登場したブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」。以来10代、33年に渡って進化を重ねてきた。北海道と東北北部の主要五都市での一般車装着率はは46.2%、札幌市のタクシー装着率は69.5%と、同社調べの数字ではあるが、そのシェアの鉄板ぶりが伝わってくる。

【VW ゴルフ TDI & GTI 新型試乗】完成度を堪能、ゴルフ8の“本命”はどっちだ!?…南陽一浩
◆GTIとTDI、精緻な佇まいのインテリア
◆最新鋭ディーゼルのTDIに感じた「王道」
◆GTIのハンドリングはドラマチック
◆推しはディーゼルの標準モデル?

【BMW 8シリーズグランクーペ 新型試乗】BMWのスピリットの中心にはクーペがある…中村孝仁
◆BMWのスピリットの中心にはクーペがある
◆スタイリッシュなことこの上ない
◆「どうぞお先に」という気分でドライブを楽しめる余裕

【ルノー アルカナ 新型試乗】F1のエッセンスが注入されたルノー初のSUVクーペとは?上陸は来春かPR
今年3月に欧州での受注を開始したルノー初のSUVクーペであるアルカナが、来年春に日本に上陸する予定だ。しかもルノーの電動化技術E-TECHの一翼を担うハイブリッドシステムを搭載してくるという。

【ダイハツ ロッキー 新型試乗】現代的なセンスとスペックを身につけた…島崎七生人
カーボンニュートラルの観点からも、コンベンショナルなガソリンエンジンだけでいいという訳ではない……想像されるとおり、今回ダイハツがeSMART HYBRIDを登場させた背景はこうだった。

【メルセデスAMG EQS 海外試乗】AMGがいかようにBEVと向き合ったのか…渡辺慎太郎
◆特製のエンジンの代わりに、ハイスペックなモーターを搭載
◆3210mmもホイールベースがあるとは思えない回頭性
◆怒濤の加速はまるで車両重量が半分になったよう
◆エンジン音でもモーター音でもないオリジナルサウンドを出力

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】思い切って別の名前をつけてもよかったのに…岩貞るみこ
『カローラ』という名前がついているから、カローラのイメージを想像していたのに、ぜんぜん違う。えっと、カローラのイメージというのはですね、実直で地味で、老舗過ぎて地味で、名前は有名だけど地味で、ふつうすぎて地味。

【アウディ RS6アバント & R8 新型試乗】乗る者を虜にするアウディの真骨頂…野口優
◆RS6アバントはホームストレートで280km/hをマーク
◆とてもステーションワゴンとは思えない姿勢
◆高い快適性をもつリアルスポーツカーを望むならR8

【VW Tクロス 新型試乗】必要にして十二分な、輸入SUVナンバー1…島崎七生人
すでに確定しているデータでいうと、2021年上半期の輸入車SUVカテゴリー中、『Tクロス』(T-Cross)は登録台数ナンバー1だった。“たられば”ながら、その勢いが下半期まで続けば、2020年に続き2年連続の首位ということになる。なかなかの人気ぶりだ。