
【ルノー メガーヌ 新型試乗】普通になっちゃった、それでも「いぶし銀の輝き」…中村孝仁
なんか、おかしなタイトルである。おい中村!いぶし銀は輝かねぇよ!とおしかりを受けそうである。

【スバル WRX S4 新型試乗】新世代AWDと2.4L水平対向4気筒直噴ターボが織りなす待望の新型を検証…塩見智
WRX S4はレヴォーグと車台を共有する4WD、4ドアセダンのスポーツカーだ。20年にレヴォーグがフルモデルチェンジしたのに合わせ、S4も第2世代へと進化した。

【スバル BRZ 新型試乗】あらゆる所作に感じられる「しなやかさ」…島崎七生人
『BRZ』と『RG86』は、当初はダンパーの違い程度で、基本的な走りの味付けにそう大きな違いはなかったという。が、開発終盤でガラッと変わった『GR86』に対し、『BRZ』側の方針、コンセプトは変わらなかったという。

【トヨタ GR 86 新型試乗】言い訳なしにクルマとの一体感が味わえる…島崎七生人
開発スタート時、GRを名乗るかどうかは未定だった。その後GRブランドの専売車として「トガったスポーツカーを出すんだ」の意志表明のもと、今回の『GR 86』は誕生。

【トヨタ C+pod 試乗】加速感は軽の6~7割、乗り味は想像以上にスムーズ…島崎七生人
昨年9月に出来た「超小型モビリティ・型式指定車」は、軽自動車の中に制定された新基準。その適合車第1号として昨年12月から限定販売されていた『C+pod(シー・ポッド)』が、2022年にいよいよ個人向けにも販売されることとなった。

【メルセデスベンツ Cクラス オールテレイン 海外試乗】Cクラスもついにクロスオーバー投入へ!日本上陸は2022年春…渡辺慎太郎
メルセデス・ベンツの新型Cクラスは、実はCクラス史上初めてセダンとワゴンを同時に発表したモデルである。これまではセダンから遅れて1年後くらいにワゴンが追加されることが多かったのに、今回同時発表に踏み切った背景には昨今の時代背景があるのだろう。

【BMW M2コンペティション 新型試乗】走り屋さん、いらっしゃ~い!…中村孝仁
まず初めにお断りしておく。すでに本国では新しい『2シリーズクーペ』が発表されていて、日本ではこの『M2コンペティション』はカタログ落ちした。というわけで、もしこのクルマを御所望なら、ディーラーをめぐって在庫の確認を急ぐべきだろう。

【トヨタ ランドクルーザー 新型試乗】今の時代にこそ相応しいクルマだ…島崎七生人
信頼性、耐久性、悪路走破性をしっかり確保することと、どこへでも行けて生きて帰ってこれること。『ランドクルーザー』の開発テーマは実に明快、かつ、それって何かと過酷な今の時代にこそ、自分で乗るクルマに求めたい条件だよなぁ……とも思う。

【マツダ2 サンリット・シトラス 新型試乗】7年経ったとは思えない新鮮さがある…中村孝仁
『マツダ2』の前身である『デミオ』が誕生したのは2014年のこと。そして基本はそのままにマツダ2となったのは2019年のことである。車名を変えたからといって一体どこがどう変わったのか…個人的にはかなり当時は懐疑的であった。

【メルセデスベンツ EQB 海外試乗】BEV化がほぼ達成!航続距離419kmで日本導入は2022年下期か...渡辺慎太郎
11月14日にNHKで放送された「NHKスペシャル・EVシフトの衝撃」を見たのだけれど、いつも取材が緻密なNHKスペシャルにしては誤報を伝えていて驚いた。