
【VW e-up! 試乗】ハイライフハイスタイルな毎日を演出するコンパクトピュアEV…青山尚暉
フォルクスワーゲン(VW)の電気自動車、『e-up!』は5ナンバーサイズ、4ドア、最高出力60kW/82psの輸入コンパクトEVだ。

【VW ポロ 試乗】ぱっきぱきに硬いシートにはわけがあった…岩貞るみこ
軽自動車が日本の販売台数の約4割になり、コンパクトカー真っ盛りの日本。しかし、同じ小さなクルマとはいえ、『ポロ』に対峙すると格の違いを見せ付けられる。

【MINI ハッチバック 5ドア 試乗】クーパーS、重量増も気にならない高性能な走り…島崎七生人
MINI『ハッチバック』に新登場の5ドアには「クーパー」と「クーパーS」が設定され、どちらも6速ATのみを用意する。今まで「3ドアでは少々不便」と考えていた実用派向けの設定だ。

【MINI ハッチバック 5ドア 試乗】メリット満載、快適性優先ならノーマルなクーパーがお薦め…青山尚暉
MINI 『ハッチバック』3ドアは同クラスの輸入コンパクトカーの中で、デザイン性や走りの上級感、楽しさに突出した1台だ。

【VW e-up!試乗】初の5ナンバー4人乗り輸入EVの実力は?…中村孝仁
ズバリ言ってしまうと、電気自動車の致命的な欠点は航続距離が少ないことだ。ただし、人それぞれ車の使い方が異なるので、距離の短さを気にしない人もいる。VW『e-up!』は、日本に登場した初の輸入4人乗り5ナンバーの輸入電気自動車である。

【BMW X4 試乗】アクティブでエレガントな二面性が女心をくすぐる…岩貞るみこ
以前、外国人にお好み焼きを食べてもらったら「辛いのか甘いのか、どっちなんだ」と言っていた。『X4』も、クーペなのかSUVなのか、どっちなんだと問いたくなるが、お好み焼きが美味しいことを考えれば、X4のこの融合ぶりはアリである。

【MINI クーパーS 5ドア試乗】使い勝手で選ぶならやっぱりこっち…中村孝仁
MINIハッチバックに待望の5ドアモデルが誕生した。と言っても単に5ドアといえばすでに『クロスオーバー』があるのだが、今回は従来の3ドアを5ドア化した、言わばミニの原点から作ったモデルであることが大きな特徴だ。

【マツダ デミオ 試乗】ガソリン車の評判はあまり聞かないけれど…中村孝仁
先月からディーゼルの販売も開始されたマツダ『デミオ』。実にその7割はディーゼルで、ガソリンはたったの3割だそうである。しかし、ガソリン車だってなかなか素敵な走りの持ち主であった。今回は、マニュアルトランスミッションの「1.3S Lパッケージ」に試乗した。

【MINI ワン 試乗】シンプルさが素の魅力を引き立てるベースモデル…島崎七生人
「R50」やclassicの元オーナーとして「これぞミニ中のミニだ!」と改めて思わせられた。『ワン』は『クーパー』『クーパーS』に続き設定された3ドアモデルのベースグレードだが、やはり“素の味”のよさを実感させてくれる。

【VW ゴルフヴァリアント R-Line 試乗】フラットな走りと気負わないスマートさに好感…島崎七生人
“R-Line”とだけ聞くと、いかにも気負った外観、仕様を想像する。ところが実車は、むしろプレーンに思えるほどのスマートさだ…と思えた。