
【MINI ハッチバック 5ドア 試乗】3ドアよりミニらしい、活発さと併せ持つ“落ち着き”…丸山誠
ついにミニに5ドアが追加設定された。現行型になっても3ドアのみで、これまでファミリーなどの5ドアが欲しいユーザーは、観音開きのドアを採用するワゴンタイプのミニクラブマンを選ぶことが多かった。

【日産 ジューク 試乗】15RXの「パーソナライゼーション」という楽しみ方…島崎七生人
新旧『ジューク』を見較べると“大筋”では変化の度合いは小さい。個性的なこのクルマのスタイルには、不評なココに修正をかけよう…といった話は不要だったのだろう。

【ルノー クリオエステート 欧州1400km試乗】長距離で見えた0.9リットルエンジンの真価とシャシー性能…井元康一郎
日本では『ルーテシア』の名で販売されているルノー『クリオ』。欧州では5ドアのほか、後部を延長してカーゴスペースを拡大したステーションワゴン「エステート」が存在する。

【プジョー 308 SW 試乗】シエロ こもり音で星2つ、好みのクルマなのに残念…岩貞るみこ
ちょっと厳しめの★ふたつ。プジョーファンに怒られそうだな。でも、大事なことなのでぜひお伝えしたい。

【MINI クロスオーバー 試乗】ディーゼル新時代、「プレミアム」名乗るには今一歩…中村孝仁
ついにミニにもディーゼルを搭載してきたBMW。いよいよ日本市場にもディーゼル時代が到来したと思わせる状況になってきた。今回ディーゼルが搭載されたのは『クロスオーバー』と『ペースマン』。今回はクロスオーバーの試乗である。

【プジョー 308 試乗】小径ハンドルに「いらいら」した2つの理由…岩貞るみこ
クラスに関わらず、いつも黒を基調としてシンプル&スタイリッシュなプジョーのインテリア。今回もその軸がぶれることはなく『308』のセンターパネルは驚くほどシックでシンプルだ。

【日産 デイズ ルークス 試乗】手慣れた技術とセンスが光る、自分仕様車の「ライダー」…島崎七生人
日産『デイズ』シリーズの第2弾として登場したスーパーハイトワゴン、『デイズ ルークス』。その、いわば“自分仕様”となるのが「ライダー」だ。

【MINI ペースマン 試乗】クーパーDでもコツを要さず余裕ある走り…島崎七生人
『ペースマン』は、MINIの7番目のモデルとして2013年に導入されたばかり。けれど『クロスオーバー』と歩調を合わせ改良が入り、内容をリフレッシュさせた。

【BMW i3 試乗】レンジエクステンダー車、しっかりした操舵感と超低重心の快適な走り…島崎七生人
『i3』レンジエクステンダー装備車は発電用の直列2気筒の647ccエンジンをリヤに搭載する点が特徴だ。ガソリンはハイオク指定で9リットルが満タン。プラグインレンジでの走行距離は196.1km、車重はEV版+130kgの1390kgだ。

【VW e-up! 試乗】外連味なく、さりげなく使えるEV…鈴木ケンイチ
2014年10月14日、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『e-up!』と『e-ゴルフ』の日本導入発表会を、東京・秋葉原にて開催した。イベント後に実施された試乗会に参加することができた。短い限られたコースでの試乗であったが、その走りをレポートしたい。