
【マツダ デミオ 試乗】ディーゼル&6速MT、“履き慣れたスニーカー”のような自然さ…島崎七生人
マツダ『デミオ XDツーリング』6速MT車の車両重量は、6速AT車よりフロント分の差で50kg軽く、ディーゼル搭載車中で最軽量だ。燃料タンク容量は35リットルながら、JC08モード燃費は30.0km/リットルを打ち立てている。

【マツダ デミオ 試乗】XD ツーリング Lパッケージ、位置するのはもっとも国産コンパクトから遠いところ…青山尚暉
以前、クローズドサーキットでの試乗記をお届けしたが、あらためてマツダ『デミオ』XD ツーリングに公道で試乗した。

【メルセデスベンツ Cクラス 試乗】C200 アバンギャルド、すべてにおいてワンランク上!…吉田由美
このところ輸入車メーカーの抜け目のなさは、ハンパない! メルセデスベンツも、BMWもアウディも、これまでのシリーズに加えて、その間を埋めるクラスを続々導入し、バリエーションを増やす傾向があります。

【マツダ デミオ 試乗】 XD、素の状態は能ある鷹、隠れた実力と魅力が随所に…島崎七生人
最新パワーユニットの1.5リットルディーゼルターボ搭載車のうち、もっとも基準となるのが「XD」だ。試乗車は6速AT車で、オプションのLEDヘッドランプ、車線逸脱警報システムなどの“セーフティパッケージ”が装着済みだった。

【BMW M4クーペ 試乗】さりげなく高レベルな“M”の世界観…島崎七生人
「カーボン。アルミニウム。マグネシウム。そして、アドレナリン。」同車カタログの中のそんなコピーは、当然ながら『M4』を端的に表現したもの。ならば乗ってみようか…と素直に靡けるオーナーがつくづく羨ましい…と思える。

【MINI クロスオーバー ディーゼル試乗】余裕と洗練度の高さが光る…島崎七生人
改良されたMINI『クロスオーバー』だが、外観の変わりようはごく僅か。グリルの意匠変更や、バックドアにバラ文字の車名エンブレムが付いた程度、だ。

【フォード フィエスタ 試乗】全域で隙のない走り、COTY受賞に匹敵する実力…中村孝仁
排気量は997cc、つまり1リットルである。かつてこのジャンルはリッターカーと呼ばれた。まさにベーシックカー。しかし、フォード『フィエスタ』にそのような印象は皆無である。

【フォード エコスポーツ 試乗】温和なたたずまいに“乗用車”としてのちょうど良さ…古庄速人
フォードのSUVといえば、なんといっても『エクスプローラー』。しかし世界的にSUVが主力商品となっている現在、乗用車としてグローバルに販売できるクロスオーバーモデルを設定するのは当然の流れだ。

【プジョー 308 試乗】プレーンさをきわめた新型…島崎七生人
新型プジョー『308』の日本市場での発売は2014年11月5日から。それに先立ち、短時間ながら実車と過ごして感じたのは「今回はプレーンさをきわめている」ということだった。

【日産 スカイライン 試乗】「一歩先の未来」が体感できる走り…高山正寛
日産『スカイライン』、言わずもがな日本のツーリングセダンマーケットを開拓、そして牽引してきた“名車”である。