
【メルセデスベンツ S560 試乗】今の時点で、これ以上望みようがない…中村孝仁
1991年のジュネーブショーで3代目の『Sクラス』が発表された。常に時代の最先端を行くメルセデスのフラッグシップは、彼らの理念と戦略に基づき、最高のモデルを作り上げた。しかし、待っていたのは反発。ここからメルセデスのクルマ作りが変わった。

【ホンダ シビックタイプR 試乗】これぞ日本が誇る最強ホットハッチだ!が「高過ぎる」…桂伸一
こんな一台を世界のタイプRファン、ホットハッチファンは待ち望んでいたに違いない。まずはFF最強!! 驚愕の旋回能力を持つ鮮烈な走りに魅せられる!!

【アイサイト ツーリングアシスト 公道試乗】高速道路をロングドライブするなら迷わず選びたい…丸山誠
以前テストコースでのアイサイト・ツーリングアシスト(以下ツーリングアシスト)の試乗インプレッションをお届けしたが、今回は公道でどの程度使えるかを試してみた。

【レンジローバー ヴェラール 試乗】マルチパーパス性が懐の深さを生んでいる…諸星陽一
SUV専門ブランドのランドローバーの最上級モデルであるレンジローバーの第4弾として市場導入したのがレンジローバー『ヴェラール』。

【ホンダ N-BOXカスタム 試乗】リッタークラスにも遜色ない余裕の走り…島崎七生人
標準車のほのぼのとした丸型ヘッドランプは『N-BOX』らしい。対して「カスタム」の眼光鋭いマスクは、車種を問わず、カスタム系のこうしたワイルドな雰囲気を求めるユーザーのためにある。

【ハーレー ソフテイル ストリートボブ 試乗】頭の中で「Born to Be Wild」が鳴り止まない…青木タカオ
高く持ち上がったハンドル、小振りな燃料タンクやLEDヘッドライト、スッキリとしたテールエンド、それぞれのパーツは最新技術が活かされているが、全体のシルエットは70年代のチョッパースタイルを現代に再現している。

【日産 GT-R NISMOパーツ装着車 試乗】10年もののGT-Rが新車のように…クルム選手のドライブで実感
2007年の登場から10年。日本が誇るスーパーカー日産『GT-R』をリフレッシュ&チューンアップするパーツがニスモから販売されている。

【VW ポロ 海外試乗】これ1台でOK!なクルマになりました…竹岡圭
『ゴルフ』か『ポロ』か…。もはやパッと見たら見分けがつかないくらい立派になったと思ったら、なんと4世代目のゴルフとほぼ同じサイズなんだそうです。MQBプラットフォーム第2弾。

【ホンダ N-BOX 試乗】よく煮詰められたクルマだ…吉田匠
ホンダの軽トールワゴン、『N-BOX』がモデルチェンジした。といっても、パッと見「どこが変わったの?」という感じだが、プラットフォームからボディまで新開発のフルモデルチェンジなのだ。で、意図したのはいいクルマの先にあるいい暮らし、「N for Life」だという。

【ホンダ N-BOX 試乗】“個人の感想”を抜きにすれば、よくできている…島崎七生人
全体をパーン!と大きなひとつの“張り”で見せていた先代に較べ、新型のスタイルはD社やS社との横並び感が強まった。先代のピュアな佇まいが気に入っていた隠れNシリーズファン(?)としては少々複雑な思い…というのは正直なところ。