
【プジョー 5008 試乗】3008 よりもしっとり、だが“スポーツフィール”はここまで必要か…諸星陽一
プジョー『5008』は『3008』のホイールベースと全長を延長した3列シートモデルだ。全長は190mm長い4640mm、ホイールベースは165mm長い4640mmとなっている。全幅は1840mmで同一だが、全高は20mm低く1630mmの設定で、スッキリしたスタイリングを実現している。

【公道で自動運転 試乗】高速道路で巧みに合流、驚いた! 日産プロパイロット
日産自動車は、10月26日より2020年以降の実用化を目指した、最新の自動運転実験車両の公道テストを開始。その車両での体験走行会を11月6~7日、メディア関係者向けに実施した。

【ボルボ XC60 試乗】美しさに磨きがかかった内装と、運転支援の細かな配慮…岩貞るみこ
ボルボのインテリアは、加速をつけながらどんどんよくなる気がする。車内に入ったとたん、女心をとらえて離さない。ウッドの使い方のよさは言わずもがなであり、シルバーパーツの使い方の上品なこと。

【シトロエン C3 試乗】味気ないクルマには乗りたくない、という人にぴったり…諸星陽一
実用的なモデルが多く、激戦区となっている欧州Bセグメントのなかで、大ヒットモデルとなっていたシトロエン『C3』がフルモデルチェンジした。

【ヤマハ トリシティ155 試乗】「バイクは転びそうで怖い、でも風を切りたい」という人に…佐川健太郎
『トリシティ155』は先に登場した『トリシティ125』のメリットはそのまま、よりパワフルな走りとワンランク上の所有感を目指したモデルだ。

【トヨタ ランドクルーザープラド 試乗】軟弱なアーバンSUVに成り下がる気はさらさらないらしい…木下隆之
「ハイラックスが13年振りに日本市場に投入された」その話題に独占されていたいま、影ながら『ランドクルーザープラド』がマイナーチェンジしていた。

【トヨタ ヴォクシー 試乗】“トヨタミニバン3兄弟”の競争力は向上したのか? …諸星陽一
トヨタの売れ筋ミニバン『ヴォクシー』、『ノア』、『エスクァイア』がマイナーチェンジし商品性を向上した。

【ホンダ N-BOX 試乗】“軽の残念な部分”はもはや黄色いナンバーだけ、だけど…岩貞るみこ
ずいぶん、乗り心地がよくなったなあ。ハンドルをきったときの手に伝わるしっとりした感じや、ブレーキを踏んだ時のぶれないタッチ感もちゃんとあって、もはや「軽は下駄がわり」とは口が裂けても言えない立派なクルマである。もっとも、車両価格もそれなりなのだけれど。

【トヨタ ハイラックス 試乗】また新たにハイラックス神話が始まる…木下隆之
『ハイラックス』の日本での販売は13年ぶりだという。2004年に販売を終了してから、長い間途絶えていたのだ。そんなに長い空白があったのか…。

【アウディ SQ5 試乗】あれこれやってしっかり進化、深化、その真価は?…中村孝仁
アウディ『SQ5』は『Q5』の高性能版と言える存在であることは間違いないのだが、今回のSQ5、単なる高性能ではとどまらない、あれやこれやの技術が詰まったモデルだった。