
【VW ゴルフ 3700km試乗 前編】世界のベンチマークゆえに求められるもの…井元康一郎
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクトクラス『ゴルフ』で東京~鹿児島を3700kmツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。

おそろしく曲がる、スバル WRXの頂点「S208」で筑波を攻める【VR試乗】
アンダーステア(=曲がりにくい状況)に陥りやすい、筑波サーキットで示した“癖無く曲がる操縦性”。『S208』によるその正確な特性を知ると、スバルAWDの未来が明るい事が判る。

【メルセデスベンツ Aクラス 海外試乗】トータルパッケージとして巧妙に考えられた快作…島下泰久
新型メルセデスベンツ『Aクラス』の一番の目玉が、MBUX(メルセデスベンツ ユーザーエクスペリエンス)と名付けられた最新のユーザーインターフェイスだ。

【ベントレー コンチネンタルGT 海外試乗】ラグジュアリーGTの究極を再定義した…山崎元裕
コンチネンタルGTは、ベントレーが1998年にドイツのVWグループに収まってから、初の新型車として市場に投じられたモデルで、今回誕生した新作は、2003年発表の初代、2010年発表の第2世代に続くものとなる。

【メルセデスベンツ Gクラス 海外試乗】伝統守りつつ中身を一新、舗装路の乗り心地も改善…大谷達也
現行型と見紛うばかりのスタイリングに惑わされてはいけない。初代の誕生から39年目に実施された『Gクラス』のフルモデルチェンジは、外観のイメージをできるだけ変えることなく、中身だけを一新するという実に凝った作業が実施されたのである。

【ヤマハ NMAX 試乗】都会派にはもう250スクーターは要らない…青木タカオ
信号が青に変わって加速すると、後続車はあっという間にミラーの中で豆粒になってしまった。この鋭い加速を味わってしまうと、都会でだけ使うのなら軽二輪スクーターはもう250ccである必要がないのかもしれないとさえ思ってしまう。とてもすばしっこいのだ。

待望のVWディーゼルは、笑いがでるほど「お見事」だった…パサート TDI【VR試乗】
欧州とは違い日本のディーゼル熱はまだまだ今後も盛り上がる!! VWファン待望の最新「TDI」は、静粛性の高い走りながら、踏み込むと一気にスポーツディーゼルに変貌する…そこも魅力倍増!!

【ランボルギーニ ウルス 海外試乗】本物のパフォーマンスを有している、その事実に価値がある…西川淳
ウルスを生産することで、2倍の会社規模になったランボルギーニ。当然、その利益はまだ見ぬ未来のスーパースポーツへと還元されるだろう。そう、ポルシェがそうであったように。

【メルセデスベンツ Aクラス 海外試乗】強烈なインパクト、これまでの価値観を変えるような存在…河口まなぶ
試乗した瞬間、期待を遥かに超えてさらに、強烈なインパクトを受けた。先代モデルの登場から数えること6年を経て4代目へと進化を果たしたメルセデスベンツ『Aクラス』は、それほど印象的な1台だったのである。

【ヤマハ XMAX 試乗】スクーターを超えた。これはスポーツモデルだ…佐川健太郎
洗練されたスタイリングと「MAXシリーズ」ならではの走りの良さ、快適性と実用性を高次元でバランスさせた新世代のスポーツコミューターが『XMAX』だ。