
【ボルボ XC40 試乗】日本人好みの使い勝手に“ガイシャ”らしい乗り味、これは売れる…諸星陽一
ボルボの勢いが止まらない。90シリーズ、60シリーズでSPAと呼ばれる新型シャシーの実力を披露したボルボだが、そのままの勢いでコンパクトクラスに乗り込んできた。

【キャデラック XT5クロスオーバー 試乗】神経を逆撫でしない快適さは「キャデラック」の持ち味だ…島崎七生人
キャデラックのSUVには、全長が5.7m+の『エスカレードESV』がある。日本市場に導入されるのはさすがに標準ボディのほうだが、そういうサイズ、用途が必要なユーザー向けのモデルというわけだ。

【VW パサート TDI 試乗】使いやすいけど、パワフルモデルの登場に期待!…竹岡圭
VWのディーゼルモデル、ようやく登場しましたね! 実はドイツで乗せていただいたことがあるのですが、欧州ではディーゼルモデルはスポーツグレードに分類されるものもあるほど、ビックリするほどシャープに走るんです。

【ボルボ XC40 試乗】まさに“どんぴしゃ”、充実のユーティリティとパッケージング…青山尚暉
ボルボの勢いが止まらない。『XC60』が2017-2018年 日本カーオブザイヤーを受賞したのに続き、この3月、2018年ワールドカーオブザイヤーを受賞。さらに2018年欧州カーオブザイヤーを『XC40』がボルボとして初受賞。ノリにノッているのである。

【アルファロメオ ジュリア スーパー 試乗】これほど個性的で、走りを楽しめるセダンを僕は知らない…中村孝仁
『MiTo』はともかくとして、アルファロメオの車種名で『ジュリエッタ』と来れば、その次は『ジュリア』となるのはほぼ既定路線。

【三菱 エクリプスクロス 試乗】マジメにユーザーのことを考えてくれている…岩貞るみこ
うーわっ、なんだこれ、走りやすい!走り始めて30秒もたたないうちに、体温急上昇である。

【マツダ CX-5 2.5リットルガソリン 試乗】絶対的な自信のディーゼルを打ち負かす燃費性能…中村孝仁
商品改良と称するマツダのマイナーチェンジが年に何度も行われ、正直なところ、ユーザーの視点に立つと、いわゆる「買い時」が全く定まらない。

【VW パサート TDI 試乗】気取らない上質さはディーゼルでも健在…島崎七生人
試乗車はヴァリアントのTDIモデル。セダンに対し車重は+50kg、オプションの電動パノラマスライディングルーフを装着した個体で1630kg(前930kg/後700kg)の車重。これはガソリンの2.0TSI R-Lineと較べると+50kgというところ。

ふたつのシルエットが美しい…アストンマーティン DB11ヴォランテ に本邦初試乗【VR試乗】
クーペからオープンに…『DB11』の優雅な佇まいはそのままに、オープンとクローズドふたつのシルエットが美しい「ヴォランテ」の誕生。本邦初試乗は氷雪路面の十勝スピードウエイから。

【ルノー トゥインゴGT 試乗】パフォーマンスのゲインが別次元のクルマに変貌させた…中村孝仁
車重にして僅か1トン少々。この種のクルマの場合、ほんの少しのパフォーマンスゲインが、性能に大きな影響を与えることは軽自動車を例にとることもなく明白である。