
【マツダ CX-3 試乗】本当に罪作りなマツダである…岩貞るみこ
昨秋、ガソリンエンジンが追加されたばかりだというのに、早くもマイナーチェンジが施された『CX-3』である。いったいどのタイミングで買えばいいのだとユーザーは迷うところだろう。本当に罪作りなマツダである。

【メルセデスAMG GLC43クーペ 試乗】もはや「ハイハイ、あんたは凄いよ」としか言えない…中村孝仁
『GLC』と呼ばれるCクラスをベースとしたクロスオーバーSUVが、日本市場では2016年から展開されている。

【三菱 エクリプスクロス 試乗】「C-HR」との決定的な差は、開放感と室内の広さ…丸山誠
『エクリプスクロス』は、三菱にとって久々の新型車ということでかなり力が入っている。説明によるとクロスオーバーSUVラインアップに新たに加わったコンパクトモデルだという。

【マツダ CX-3 試乗】旧1.5Lオーナーはショック? 1.8Lディーゼルの大きな進化とは…丸山誠
登場時は1.5リットルのクリーンディーゼルのみを搭載するコンパクトSUVとして注目を集めた『CX-3』。今回のマイナーチェンジを知ったSKYACTIV-D 1.5(以下D1.5)のオーナーは、かなりの衝撃を受けたはずだ。

【メルセデスベンツ Gクラス 試乗】快適さだけがクルマの面白さじゃない…齋藤聡
ゲレンデヴァーゲンは、いまや古き良きクルマの味わいを残す数少ないクルマの1台だ。なにしろ『Gクラス』がデビューしたのは1979年。1989年に1度大きめのマイナーチェンジを行ったものの、39年間基本レイアウトを変えることなく作り続けられてきたのだ。

【ルノー メガーヌGT 試乗】4WSからして、すでに尖っている…中村孝仁
とかく尖がったイメージの強い日本におけるルノーというブランドイメージ。勿論好対照の『カングー』なんていうクルマもあるし、『トゥインゴ』だって存在するが、イメージとしては個人的には尖がっているわけである。

【レクサス ES 海外試乗】「脱・地味路線」の声高な叫びを感じる…木下隆之
これまでのレクサス『ES』は、日本を除く世界各地で販売されてきており、今年デビューする新型で7代目となる。これまでの総販売台数は218万台に達するというから、レクサスの主力モデルに違いない。

【メルセデスベンツ Eクラスカブリオレ 試乗】4名で快適なオープンカー、が謳い文句だけど…岩貞るみこ
オープンカーは、後席のほうが楽しい。運転席(前席)にいると見える景色は、屋根があろうとなかろうとそれほど変わらないのだ。けれど、後席は違う。目の前の景色が断然違う。

【ボルボ XC60ディーゼル 新型試乗】完全なバーゲンプライスと言って差し支えない…中村孝仁
昨年、日本のカーオブザイヤーを獲得し、弟分となる『XC40』は既に2018年分が完売しているという絶好調のボルボ。カーオブザイヤーを獲得した『XC60』に待望のディーゼルが追加された。

【メルセデスベンツ GLE350d 試乗】6年経ってもまだまだバリバリ一線級…中村孝仁
『Mクラス』として華々しくデビューしたのは1997年のことで、もう20年以上もたつ。しかもこれは初のアメリカ製メルセデスとして脚光を浴びたものだ。