
【プジョー 5008 試乗】ミニバンとは違う、洗練の3列シートSUV…丸山誠
SUV人気は、まだまだ上昇中だ。だが、5人以上の家族構成だったり、チャイルドシートを2脚装着しなければならない場合には、ミニバンという選択になりがちだ。でも、やっぱりSUVに乗りたいというなら3列シート仕様はいかがだろうか。

【VW ゴルフ 3700km試乗 後編】Cセグトップ独走もうなずける、ファミリーカーとしての資質…井元康一郎
2017年に大規模改良を受けたフォルクスワーゲンの主力モデル『ゴルフ 1.4TSI ハイライン』で東京~鹿児島を3700kmあまりをツーリングした。前編ではエンジン、シャシーのインプレッションをお届けした。

「STIの面目躍如!」スバル BRZ STIスポーツ が筑波で見せた驚きの走り【VR試乗】
「走りの質感向上!! STIの面目躍如。本来なら標準モデルがこのレベルにあって欲しい。この仕上がりならコストアップ分は、“タダ”みたいなものだ!!」

【ルノー トゥインゴGT 試乗】えこひいきですかって? ええ、そうですとも…岩貞るみこ
小さくて元気のいいクルマには、どうしても★の数が多くなる。えこひいきですかって、ええ、そうですとも。だってこのテのタイプは、どストライクなのだから仕方ない。

【VW ゴルフ 3700km試乗 前編】世界のベンチマークゆえに求められるもの…井元康一郎
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクトクラス『ゴルフ』で東京~鹿児島を3700kmツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。

おそろしく曲がる、スバル WRXの頂点「S208」で筑波を攻める【VR試乗】
アンダーステア(=曲がりにくい状況)に陥りやすい、筑波サーキットで示した“癖無く曲がる操縦性”。『S208』によるその正確な特性を知ると、スバルAWDの未来が明るい事が判る。

【メルセデスベンツ Aクラス 海外試乗】トータルパッケージとして巧妙に考えられた快作…島下泰久
新型メルセデスベンツ『Aクラス』の一番の目玉が、MBUX(メルセデスベンツ ユーザーエクスペリエンス)と名付けられた最新のユーザーインターフェイスだ。

【ベントレー コンチネンタルGT 海外試乗】ラグジュアリーGTの究極を再定義した…山崎元裕
コンチネンタルGTは、ベントレーが1998年にドイツのVWグループに収まってから、初の新型車として市場に投じられたモデルで、今回誕生した新作は、2003年発表の初代、2010年発表の第2世代に続くものとなる。

【メルセデスベンツ Gクラス 海外試乗】伝統守りつつ中身を一新、舗装路の乗り心地も改善…大谷達也
現行型と見紛うばかりのスタイリングに惑わされてはいけない。初代の誕生から39年目に実施された『Gクラス』のフルモデルチェンジは、外観のイメージをできるだけ変えることなく、中身だけを一新するという実に凝った作業が実施されたのである。

【ヤマハ NMAX 試乗】都会派にはもう250スクーターは要らない…青木タカオ
信号が青に変わって加速すると、後続車はあっという間にミラーの中で豆粒になってしまった。この鋭い加速を味わってしまうと、都会でだけ使うのなら軽二輪スクーターはもう250ccである必要がないのかもしれないとさえ思ってしまう。とてもすばしっこいのだ。