【メルセデスベンツ Gクラス 試乗】快適さだけがクルマの面白さじゃない…齋藤聡
ゲレンデヴァーゲンは、いまや古き良きクルマの味わいを残す数少ないクルマの1台だ。なにしろ『Gクラス』がデビューしたのは1979年。1989年に1度大きめのマイナーチェンジを行ったものの、39年間基本レイアウトを変えることなく作り続けられてきたのだ。
【ルノー メガーヌGT 試乗】4WSからして、すでに尖っている…中村孝仁
とかく尖がったイメージの強い日本におけるルノーというブランドイメージ。勿論好対照の『カングー』なんていうクルマもあるし、『トゥインゴ』だって存在するが、イメージとしては個人的には尖がっているわけである。
【レクサス ES 海外試乗】「脱・地味路線」の声高な叫びを感じる…木下隆之
これまでのレクサス『ES』は、日本を除く世界各地で販売されてきており、今年デビューする新型で7代目となる。これまでの総販売台数は218万台に達するというから、レクサスの主力モデルに違いない。
【メルセデスベンツ Eクラスカブリオレ 試乗】4名で快適なオープンカー、が謳い文句だけど…岩貞るみこ
オープンカーは、後席のほうが楽しい。運転席(前席)にいると見える景色は、屋根があろうとなかろうとそれほど変わらないのだ。けれど、後席は違う。目の前の景色が断然違う。
【ボルボ XC60ディーゼル 新型試乗】完全なバーゲンプライスと言って差し支えない…中村孝仁
昨年、日本のカーオブザイヤーを獲得し、弟分となる『XC40』は既に2018年分が完売しているという絶好調のボルボ。カーオブザイヤーを獲得した『XC60』に待望のディーゼルが追加された。
【メルセデスベンツ GLE350d 試乗】6年経ってもまだまだバリバリ一線級…中村孝仁
『Mクラス』として華々しくデビューしたのは1997年のことで、もう20年以上もたつ。しかもこれは初のアメリカ製メルセデスとして脚光を浴びたものだ。
【VW up!GTI 試乗】“GTIらしさ”あふれるファインチューン…島崎七生人
GTIと聞いただけで心ときめく…というクルマ好きの方は多いのでは? かく言うレポーターもそんな1人で、なので今回『up!GTI』の導入を知った時には「本当に!? やるなぁ、VW!」と思った次第。
【ルノー カジャー 試乗】プラットフォームは同じでもエクストレイルとは一味違う…中村孝仁
君は『カジャー』を知っているか?…なんて、のっけから恐縮。勿論、知っている読者に対しては失礼千万。しかし、正直言ってモータージャーナリストの僕が良く知らなかったのだから、多くの読者は良く知らないのではないかと思う。
【アストンマーティン DB11 AMR 海外試乗】“スーパースポーツ”か、否か…山崎元裕
レース活動から得られたインスピレーションやエンジニアリングを強く反映させた、より運動性能にフォーカスしたモデルをプロデュースすることが、このサブ・ブランド、AMRの目指すところだ。
【トヨタ カローラハッチバック 試乗】世界中の“若者”の反応が楽しみな1台…木下隆之
「これがカローラ?」 富士スピードウェイで開催された試乗会の会場に並ぶ新型『カローラ』のプロトタイプを見た瞬間、僕は思わず立ち止まってそうつぶやいてしまった。
