
【三菱 RVR 650km試乗 後編】「ファッションSUVが欲しい」なら選ぶ意義は薄い…井元康一郎
次に139ps/172Nm(17.5kgm)を発生する1.8リットルSOHCにパドルシフトつきCVTを組み合わせたパワートレインのパフォーマンス。1.4トン台の車重に対して余裕たっぷりとは言いがたく、転がすくらいならこれで十分というレベルにとどまる。

【ボルボ XC40 試乗】本当に「脱ファミリー」を狙っているのか?…岩貞るみこ
「XC60が小型になったのではなく、XC40として作りこんだ」。ボルボのコメント通り、外観デザインからして、上のクラスのシリーズとは雰囲気が異なる。そして、違いはインテリアでさらにはっきりと感じ取れる。

【三菱 RVR 650km試乗 前編】クロスオーバーSUVの皮を被ったオフロードSUV…井元康一郎
三菱自動車のSUV『RVR』で北関東を中心に650kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

【VW アルテオン 試乗】費用対効果は高いが、あえてVWを選ぶことができるか…中村孝仁
サイドビューの写真を撮っている時に気が付いた。「んっ?こいつ、妙に長いな。」それもBピラーから後ろが…。

【三菱 エクリプスクロス 試乗】スポーツセダンのような危なげないドライビング…島崎七生人
レスポンス映え(!?)を狙い、試乗車はレッドダイヤモンドを選んだ。が、試乗車に1台だけ用意があったブロンズメタリック+本革シートの組み合わせも、渋く、静かな存在感で、そういう選択肢も悪くないと思った。

【ホンダ ゴールドウイングツアー 試乗】理由もなく遠くへ行きたくなる…青木タカオ
発売されたばかりのホンダ『ゴールドウイングツアー』の報道試乗会が静岡県静岡市の日本平ホテルにて開催され、その乗り味を確かめると同時に開発者の声をたっぷり聞くこともできた。

【ボルボ XC40 試乗】日本人好みの使い勝手に“ガイシャ”らしい乗り味、これは売れる…諸星陽一
ボルボの勢いが止まらない。90シリーズ、60シリーズでSPAと呼ばれる新型シャシーの実力を披露したボルボだが、そのままの勢いでコンパクトクラスに乗り込んできた。

【キャデラック XT5クロスオーバー 試乗】神経を逆撫でしない快適さは「キャデラック」の持ち味だ…島崎七生人
キャデラックのSUVには、全長が5.7m+の『エスカレードESV』がある。日本市場に導入されるのはさすがに標準ボディのほうだが、そういうサイズ、用途が必要なユーザー向けのモデルというわけだ。

【VW パサート TDI 試乗】使いやすいけど、パワフルモデルの登場に期待!…竹岡圭
VWのディーゼルモデル、ようやく登場しましたね! 実はドイツで乗せていただいたことがあるのですが、欧州ではディーゼルモデルはスポーツグレードに分類されるものもあるほど、ビックリするほどシャープに走るんです。

【ボルボ XC40 試乗】まさに“どんぴしゃ”、充実のユーティリティとパッケージング…青山尚暉
ボルボの勢いが止まらない。『XC60』が2017-2018年 日本カーオブザイヤーを受賞したのに続き、この3月、2018年ワールドカーオブザイヤーを受賞。さらに2018年欧州カーオブザイヤーを『XC40』がボルボとして初受賞。ノリにノッているのである。