
【レクサス LSターボ 試乗】これからのトヨタ車に大きな影響を与えるエンジンだ…諸星陽一
5代目となったレクサスのフラッグシップサルーン『LS』のパワートレインは3.5リットルNA+モーターのハイブリッドと、3.5リットルターボエンジンの2種が用意されている。

KYB ショックアブソーバが支える、プレミアムモデルの走りと快適性…アウディ RS5で試すPR
KYB製ショックアブソーバとDRC機構を搭載した最新モデルであるアウディ『RS5』。実際に試乗して、その走りを確かめてみた。

【VW アルテオン 試乗】VWが放った最新プレミアムカー…島崎七生人
現行の『パサート』に対しホイールベースは45mm長く、全長で80mm、全幅で45mm『アルテオン』のほうが大きい。ボディサイズから見ても、しっかりとVWのフラッグシップである。

【三菱 アウトランダーPHEV プロトタイプ 試乗】4WDのミツビシを標榜するだけのことはある…齋藤聡
アウトランダーPHEVがマイナーチェンジして新たに登場する。今回北海道で行われた雪上試乗会で、一足早く新型のプロトタイプに試乗することができた。

【レクサス RX450hL 試乗】レクサスの「5+2」シーターという価値…諸星陽一
4代目レクサス『RX』に新たなバージョンが追加された。これまで、『ハリアー』とRXは2列シート5名定員のモデルであったが、2017年にサードシートを追加したレクサス「RX450hL』をラインアップに加えた。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 試乗】ルックスと優しい配慮の対比が面白い…木下隆之
僕らが親しみを込めてアルヴェルと呼ぶこのモデルの顔つきは、先代あたりから威圧感が増している。その攻撃的でありひと目でアルヴェルとわかるルックスは、新型になりさらに個性的になった。

【スズキ スペーシア 試乗】N-BOX、タントを脅かす存在になった…片岡英明
スズキ『ワゴンR』より背の高いスペース志向の軽ハイトワゴンがスズキ『スペーシア』だ。初代モデルは商品として破綻なくまとまっていた。だが、飛び抜けた長所や個性もなかったため、販売も知名度も今一歩にとどまっている。

【スズキ クロスビー 試乗】さしずめインスタ映えする実用車…島崎七生人
さしずめ“インスタ映えする実用車”といったところか。乗って、走らせて、使ってみると、見ただけでは実感できない魅力がわかるクルマだから、だ。

【スズキ スペーシア 試乗】日々奮闘するママに代わって御礼を言いたい…岩貞るみこ
やけに堂々としたデザインに変身した『スペーシア』である。先代が、さらっとして、ちょっと頭でっかちな雰囲気があったのに対し、ウェストライン(窓枠の下端あたりね)を上げ、どっしり感を倍増させている。

【スズキ クロスビー 試乗】ファミリーカーとしても充分な資質だが…片岡英明
大ヒットしたハスラーの登場から4年、スズキは登録車市場にも魅力的なクロスオーバーSUVを送り出してきた。東京モーターショーに参考出品され、話題をまいたクロスビーだ。