
エルグランド NISMOの走りは「相当マニアック」…サーキットで検証【VR試乗】
日産『エルグランド』に「NISMOパッケージ」を装着した車両でサーキットを走る。19インチタイヤにNISMOスポーツサスを組み合わせた走りに、モータージャーナリスト桂伸一氏は「コンプリートカーではないが、走りの質と振動少ない乗り味でライバルを凌ぐ」と絶賛。

【VW パサート TDI 試乗】「優等生」だが、2年の遅れは大きかった…中村孝仁
VWのディーゼルゲートが発覚したのは、今から2年と少し前。ちょうど前々回の東京モーターショーの時期であった。当時すでにVWでは、『パサート』のディーゼル導入を決めていた。それがこの問題でご破算になった。2年たってようやく、VWディーゼルが日本市場で日の目を見た。

【ルノー トゥインゴGT 試乗】気負わず乗れる痛快な走り…島崎七生人
閉め忘れた給油口か!? と思ったら違った。左リヤフェンダーにあるのは、何とサイドエアインテークだった。「往年の5ターボみたいじゃないか!」と拡大解釈してみたり。ミッドシップではないが、リヤエンジンの証ではある。

【ジープ コンパス 試乗】オーソドックスで使いやすい「SUV風ワゴン」…内田俊一
昨年12月に日本にも導入が開始された2代目ジープ『コンパス』。今回試乗した「ロンジチュード」は3グレード体系の真ん中で、前輪駆動モデルである。なお試乗は30分程度であったため、基本的には第一印象であることをお断りしておく。

【マツダ ロードスターRF 試乗】輸入車から戻ってきても満足できる1台…島崎七生人
ソフトトップ、タイヤ、トランスミッションのギヤ始め、Vスペに標準装着だった“ナルディウッド”も! NA型初代ロードスターのレストアサービスでは、単品の購入も可能という復刻パーツおよそ150品目も用意されているという。

【トヨタ ハイラックス 試乗】古臭さや乗り心地の悪さよりも、楽しさが上回る…内田俊一
トヨタ『ハイラックス』の名前を聞いて、懐かしく思う方も多いだろう。2004年まで日本で販売されていた、ピックアップトラックのハイラックスが復活した。筆者もその名を懐かしく思う一人なので、700kmほど試乗に引っ張り出してみた。

【マツダ CX-5 3400km試乗 後編】最大のライバルは「CX-8」かも…井元康一郎
マツダの中型SUV『CX-5』で東京~鹿児島を3400kmあまりツーリングした。前編ではシャシーおよびパワートレインのパフォーマンスについて触れた。後編では居住感や快適性、使い勝手、安全システムなどについて述べようと思う。

【日産 セレナe-POWER 試乗】気遣いの出来るクルマになった…中村孝仁
昨年、即ち2017年、日産『ノート』がコンパクトセグメントにおいて販売台数1位になった。2016年に販売が始まった「e-POWER」がその販売を押し上げた結果である。

【マツダ CX-5 3400km試乗 前編】バランスの良さが魅力のオンロードSUV…井元康一郎
マツダが2017年2月に発売した中型クロスオーバーSUV『CX-5』の第2世代モデルで、3400kmあまりをツーリングする機会を得たのでリポートする。

【VW e-ゴルフ 試乗】まるで乙女のように心が揺れた4日間…中村孝仁
生まれて初めて、ピュアEVを4日間試乗した。VW『e-ゴルフ』である。我が家には充電設備はない。だから充電は我が家の周辺もしくは行った先の周辺で、充電施設を探すことになる。