『Q3』のクワトロモデルは2リットルターボを搭載し、チューンの違いで180psモデルと200psモデルがある。試乗車は前者で、これにオプションの「Sラインパッケージ」を装着、内装、外観、足回りが、標準車と異なるスペックになっていた。
フランスの自動車メーカー、プジョーが往年の名ホットハッチ『205GTi』誕生30周年を記念してリリースしたスペシャルモデル、『208GTi 30thアニバーサリーエディション』で460kmほどドライブする機会を得た。
日本市場におけるVWのフラッグシップモデル、『パサート』が8世代目に生まれ変わった。大きな変化としてはプラットフォームがモジュラー型のMQBに変化したこと。エンジンは1.4リットルTSIで、従来と同じかと思いきや、こちらも新設計ということだ。
思えば最初の『X5』には「BMWがSUV? 本当に!?」と驚いたもの。けれどBMWからMPVが登場しても平然と受け止められたのは、そういう時代だからか? 着々とバリエーション拡充も推進しており、一過性では終わらせないつもり、のようだ。
愛犬とドライブ旅行する際、まず考えなくてはならないのは、人と犬、荷物のフォーメーション、そしてドライブプランニングだ。まず大荷物をどうやって振り分け、積み込むかだが、BMW初の3列シートモデル『2シリーズ グランツアラー』なら問題なしである。
今年は輸入車がディーゼルエンジンモデルをぞくぞくと追加している。ボルボも同様にディーゼルエンジンモデルを多くの車種に設定してきた。
8代目『パサート』のもっともスポーティなグレードとなるのが「Rライン」だ。
『S60 D4 Rデザイン』の次にテストドライブしたのは、Cセグメントに属する『V40 D4 SE』。
ボルボのSUVラインアップのなかでボトムラインに位置する『V40クロスカントリー』にもディーゼルエンジンが搭載された。
7月23日、ボルボは高出力と低燃費を両立させる新世代ディーゼルエンジン搭載モデル一挙に5車種、日本市場に投入した。
「GLEって?」そうなんです、メルセデスベンツのSUVは、すべて「G」という記号性が付けられることとなりまして『ML』→『GLE』と名前が変わったんですよね。
『WRX S4』 はちょうど1年ほど前に登場したばかりのモデル。というわけで今回は、基本的に大きなモデルチェンジを施しているわけではないが、着実に商品性を向上させていることが実感できた。
何年ものときをかけて向上し続けたクルマの走行性能。それらに加え、感じさせてくれる守られ感や、運転がうまくなったんじゃないかと気持ちよくさせてくれる感覚。こうしたプラスαの付加価値がいい意味で削ぎ落とされカタチを変えた。
『ランドクルーザー プラド』が改良を受け、 これまでのV型6気筒4.0リットルのガソリンに代えて、新世代のクリーンディーゼルエンジンが搭載された。
『ゴルフ』に続きMQB(次世代プラットフォーム)をベースに開発された新型『パサート』。