ふたつのシルエットが美しい…アストンマーティン DB11ヴォランテ に本邦初試乗【VR試乗】
クーペからオープンに…『DB11』の優雅な佇まいはそのままに、オープンとクローズドふたつのシルエットが美しい「ヴォランテ」の誕生。本邦初試乗は氷雪路面の十勝スピードウエイから。
【ルノー トゥインゴGT 試乗】パフォーマンスのゲインが別次元のクルマに変貌させた…中村孝仁
車重にして僅か1トン少々。この種のクルマの場合、ほんの少しのパフォーマンスゲインが、性能に大きな影響を与えることは軽自動車を例にとることもなく明白である。
【ファルケン アゼニス FK510 試乗】グローバル基準の性能、路面に吸い付く感じが楽しい
ファルケンのフラッグシップモデルが『アゼニス FK510』だ。ファルケンはドイツでは各種自動車専門誌のタイヤレビューやランキングで上位に入る実力をもっている。
【日産 セレナe-POWER 試乗】ステップワゴンHV に対する優位性は…丸山誠
最初に『セレナe-POWER』に試乗したのは、発表前の2月中旬だった。場所は埼玉県・本庄サーキット。ミニバンなのにサーキット試乗とは、と疑問を抱きながら向かった。
【VW パサート TDI 試乗】「待望のディーゼル!」に期待するものとはちょっと違う…岩貞るみこ
長距離での移動の多い人にとっては、待望のディーゼル投入である。メルセデスベンツ、BMWが日本市場でディーゼル搭載車のシェアを確実に上げる中、ワーゲンファンには待ってましたの登場だろう。
【三菱 エクリプスクロス 試乗】さすがの三菱SUV、“ナーンチャッテ”じゃありません…竹岡圭
「このクルマって、斜め上から見るのがいちばんカッコイイんだね~」なんて話が出るくらいイケメンなんですよ。カッコ悪いクルマだと、こういう話になりませんからね。
【ダンロップ エナセーブ EC204 試乗】スタンダードタイヤにも非対称パターンの時代
昨年発表されたダンロップのスタンダードタイヤ『エナセーブ EC204』は、従来モデルよりさらに耐摩耗性を向上させ、主溝の摩耗性は4%、偏摩耗については16%も耐性を向上させたという。
【キャデラック XT5クロスオーバー 試乗】走りはまさにクルージング、余裕あふれるサイズと上質さ…諸星陽一
アメリカを代表するプレミアムブランドであるキャデラックのミドルSUVが『XT5クロスオーバー』。モデルラインの流れとしては『SRX』の後継となる。
【三菱 エクリプスクロス 試乗】CX-5 や C-HR に対抗できる“武器”はあるか…中村孝仁
かなり上から目線で恐縮だが、試乗を終えて「なんだ、やればできるじゃん…」という印象を受けてしまった。それはこのクルマのハンドリングについてである。
【アルファロメオ ジュリア ヴェローチェ 試乗】「イタ車かくあるべし」という見本のよう…中村孝仁
アルファロメオ『ジュリア』には、トップモデルの「クワドリフォリオ」、受注生産のベースモデルと、「昔の名前で出ています」的な、「スーパー」と、「ヴェローチェ」が存在する。
