
【VW ポロ 試乗】燃費だけを求めるならポロは選ばない…岩貞るみこ
日本でも1996年の発売以降、定番として愛されている『ポロ』である。ほとんどのクルマが、モデルチェンジをするたびに、「室内空間」「衝突安全性」を言い訳に大きくなる。ポロは頑なに固辞していたけれど、ついにその波はポロにまで押し寄せた。

【KTM 790DUKE 試乗】「外科用メス」のような走り、その神髄は扱いやすさにある…佐川健太郎
今世界的に需要が伸びているのが600~800ccクラスのネイキッドモデルと言う。今回そのセグメントに切り込んだのが、KTM初となる並列2気筒を搭載した790DUKEである。

【日産 セレナe-POWER 試乗】モータードライブでライバルに差をつけた…諸星陽一
日産の『セレナ』に「e-POWER」が追加された。e-POWERとはエンジンで発電した電気でモーターを駆動するシリーズハイブリッドのことだ。

【ブリヂストン BATTLAX ADVENTURE A41 試乗】長距離を走りたくなる乗り心地…青木タカオ
乗り心地が良く、疲れないからいつまでも走っていられる。日本サイクルスポーツセンター(伊豆・修善寺)の1周5kmのクローズドコースをひたすら周回するテストライドであったが、そこを抜け出して高速道路で長距離クルージングの旅に出たくなった。それほどに快適なのだ。

【VW ポロ 試乗】ずいぶん大きく育ったもんだ…中村孝仁
一目見て、大きくなったなぁ…と言うのが第一印象。何てったって、3ナンバー車である。『ポロ』にとっては初めての1700mm越えのワイドボディを持つ。

【レンジローバー ヴェラール 試乗】今までのランドローバー系と比べるとだいぶ異質…中村孝仁
昨年、日本市場にレンジローバー『ヴェラール』が登場した時、試乗したのは3リットルのV6ガソリンエンジン搭載車。それから少し遅れて昨年末にインジニウムの名を持つ2リットル直4ターボディーゼルを搭載するモデルが、ラインナップに加わった。

【ロールスロイス ファントム 後席試乗】エンジンのついた魔法の絨毯…諸星陽一
ロールスロイスのなかでも最上級とされる『ファントム』が2018年、14年ぶりにフルモデルチェンジし8代目となった。

【メルセデスベンツ S450 試乗】革新の直6エンジンに、驚きの連続…中村孝仁
メルセデスの内燃機関の今後を左右するかもしれない大事なエンジンが、新しい『S450』に搭載された。

【VW ポロ 試乗】エントリーモデルにも手を抜かないクルマ作りはさすが…竹岡圭
「おおっ!さすがのハンドリング!とっても扱いやすいなぁ~」と、ハンドリングのいいクルマが好きな私は大満足! すっかりいい気分で、ゆるいワインディングロードと高速道路のドライブを堪能させていただきました。

【ブリヂストン BATTLAX SPORT TOURING T31 試乗】不安なく車体を寝かせていける…青木タカオ
フロントからスッと向きが変わり、グイグイ曲がる。グリップ状態を感じ取りやすく、突然スリップなんていう不安もないから安心してさらに車体を寝かせていける。