
HKSは交換式バッテリーパックなど最新EV技術を発表予定…人とくるまのテクノロジー展2024
HKS(エッチ・ケー・エス)は、「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」および「人とくるまのテクノロジー展 ONLINE STAGE1」に出展することを発表した。テーマは「ENERGY and RESPONSEくるまとサステナブル」で、新技術を用いた製品やサステナブル商品を紹介する。

大容量と高い充電回復性能、パナソニックのカーバッテリーcaosラインナップにカー用品店限定モデル「W1シリーズ」が登場
パナソニック オートモーティブシステムズが、カーバッテリー「caos(カオス)」のラインナップにカー用品店限定モデル「W1シリーズ」を追加。メーカー希望小売価格はオープン。販売開始は6月初旬より。

日産、全個体電池の生産ライン公開…有料会員記事ランキング
4月12~18日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、日産が全個体電池の生産ラインを公開したことに注目が集まった。他、EV関連のニュースやダイハツの工場稼働に注目が集まった。

BASFの電池リサイクル工場が稼働を開始 ドイツ
BASFがドイツで電池リサイクル工場を稼働。リチウムイオン電池から貴金属を抽出し、自給率向上と持続可能性を目指す。将来的に欧州に商業規模の精錬工場を設立し、エレクトロモビリティへの移行を加速。

日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
日産自動車は4月16日、同社の全固体電池の量産ロードマップについてのアップデートを行い、横浜工場に建設中の全固体電池パイロット生産ラインを公開した。

日産、全固体電池のパイロット生産ラインを初公開…横浜工場に建設中
日産自動車は、2028年度の実用化を目指して研究開発を行っている全固体電池のパイロット生産ラインを、4月16日に初公開した。本施設は横浜工場内に敷設される。

パナソニックエナジー、EV電池の新生産棟が竣工…競争力強化
パナソニックエナジーは、住之江工場(大阪市)内に新たな生産プロセス開発棟を設立し、4月11日に竣工式を行った。この新棟は、電気自動車(EV)市場の拡大に伴い、車載用リチウムイオン電池の性能向上と生産能力の増強を目指すものだ。

【株価】スバルが5日続伸、パナエナジーとEV向け電池で協業へ
21日の日経平均株価は19日比812円06銭高の4万815円66銭と続伸。米国株高を受け、ハイテク株を中心に買いが先行。為替円安を好感した輸出関連株への買いも続いた。
![小学校でEVを学ぶ時代、企業と共同授業の狙い…地元ジオラマに発電型ミニ四駆を配置せよ[なかの電動化スクール] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1992914.jpg)
小学校でEVを学ぶ時代、企業と共同授業の狙い…地元ジオラマに発電型ミニ四駆を配置せよ[なかの電動化スクール]
日産自動車、タミヤ、新渡戸文化学園の共同で「EVの可能性と未来のまちづくりを考える」というテーマのワークショップが3月11日、12日に開催された。

スバルとパナソニックエナジー、車載電池で協業
スバルとパナソニックエナジーは3月19日、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する協業基本契約を締結したことを発表した。