
トヨタ自動車 新郷和晃CPOが語る、モノづくり現場の大変革…【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~
来たる12月12日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~」が開催される。

BMWのEV『iX』が航続978km達成、次世代バッテリー搭載へ
米国ミシガン州を拠点とするエネルギー貯蔵技術企業のOur Next Energyは11月30日、同社の次世代デュアルケミストリーバッテリー「ジェミニ」を搭載したBMW『iX』が、1回の充電で608.1マイル(約978km)の航続(WLTPサイクル)を達成した、と発表した。

ホンダ、EV用バッテリー開発でGSユアサとの連携強化…第三者割当増資を引き受け
ホンダは11月20日、ジーエス・ユアサ コーポレーションが第三者割当を通じて発行する新株式の引き受けを決定した。

初代『プリウス』のバッテリー活用、使用済み電池リサイクル事業を拡大…米トヨタ
トヨタの北米部門は、ハイブリッド車やEVの使用済み電池リサイクル事業を拡大する。初代『プリウス』が間もなく、北米で寿命を迎えるのに備える。

トヨタ、電池3Rの取り組みを加速…電動車の使用済みバッテリーを有効活用
トヨタ自動車は、サーキュラーエコノミー(資源循環型の経済システム)の実現に向け、「電池3R(リデュース、リビルト・リユース、リサイクル)の取り組みを加速させている。

石油最大手エクソンモービル、リチウム生産事業に参入…EV100万台以上に供給へ
エクソンモービル(Exxon Mobil)は11月13日、EV向けバッテリーの主要素材のリチウムの生産事業に参入すると発表した。石油メジャー最大手の同社が、リチウム事業に参入する。

トヨタ、新電池搭載による3台のコンセプトモデルを提案、レクサスは2026年発売予定…ジャパンモビリティショー2023
トヨタとレクサスはジャパンモビリティショー2023(以下JMS)に新電池を搭載することで可能となったパッケージをベースにした3台を出展した。その特徴やデザインについてそれぞれの担当者に語ってもらおう。

トヨタ、EV用バッテリーの生産能力を増強…米国の電池工場に追加投資
トヨタ(Toyota)の北米部門のトヨタ・モーター・ノース・アメリカは10月31日、米国ノースカロライナ州のバッテリー工場「TBMNC」に約80億ドルを追加投資すると発表した。

リーフのバッテリーをポータブル電源に再利用、ケンウッドが先行予約開始
ケンウッドは10月30日、日産『リーフ』の再生バッテリーを利用したポータブル電源「IPB01G」の先行予約を公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」で開始した。価格は17万0500円。商品発送は11月下旬を予定している。

リゾート仕様のマイクロEVがなぜ120km分のバッテリーを積むのか…ジャパンモビリティショー2023
『AIM EV MICRO 01』は大人2人がゆったり乗れる超小型EVだ。全長2.5m×全幅1.3mというサイズで、オレンジカラーのオープンタイプがジャパンモビリティショー2023で展示されたが、クローズドボディも予定されている。デザインは元日産自動車CCOで、いすず時代にはピアッツァを送り出した中村史郎氏が担当する。