
【株価】トヨタ反落も日本電解急伸、車載電池向け経産省補助金で思惑買い入る
16日の日経平均株価は前日比220円59銭高の3万3706円08銭と反発。前場は利益確定売りに押されたが、後場入り後は先高期待からプラス圏に浮上。信用取引の売りの買戻しも入り堅調な動きが続いた。

次世代の全固体電池関連技術、中国での特許総合力は日本勢が上位独占…トップはトヨタ自動車
パテント・リザルトは、中国特許庁が2023年4月28日までに公開した「全固体電池」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。

【株価】トヨタが急伸、自社EVへの全固体電池採用表明で人気化
日経平均株価は前日比584円65銭高の3万3018円65銭と3日続伸。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

AESCジャパン、米国サウスカロライナ州にEV用電池工場を着工
リチウムイオン電池大手のAESCジャパンは、米国サウスカロライナ州フローレンス群に建設する予定の電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の新工場の起工式を実施した。

ステランティスとメルセデスベンツ、大規模電池工場「ギガファクトリー」開設…フランス初
ステランティスは5月30日、メルセデスベンツ、トタルエナジーとの電池合弁、「オートモーティブ・セルズ・カンパニー(ACC)」が、フランス初の「ギガファクトリー」を開設した、と発表した。

東芝のリチウムイオン二次電池「SCiB」の高性能と長寿命がもたらす可能性…人とくるまのテクノロジー展2023
東芝グループが5月24日~26日に開催された「人とくるまのテクノロジー展2023YOKOHAMA」に出展。ブースにはチタン酸リチウムを使った注目のリチウムイオン二次電池「SCiB」をはじめとした展示が並んだ。

EV関連からIoT、内燃機関まで HKSが革新的デバイスを展示…人とくるまのテクノロジー展2023
HKS(エッチ・ケー・エス)は5月24日から開催されている人とクルマのテクノロジー展2023 YOKOHAMAに出展。IoTデバイスの活用やEV関連システムなど、独自開発した先進技術をブースで披露した。

バッテリーパックと冷却システムの軽量化に取り組むカウテックス…人とくるまのテクノロジー展2023
電動車は重いバッテリーを搭載する必要があり、近年の推計ではICEのモデルに対してBEVは500kgも重くなるケースがある。

ITから自動車に参入し変革する台湾・鴻海や日本のDeNA、KDDI…水平分業モデル
◆自動車がスマートフォンのように作られる
◆EVのバッテリー・マネジメントをネット企業がやる理由
◆アプリストアみたいな「ビークルストア」の時代が来る

新会社「ホンダ・GSユアサ EVバッテリー R&D」、2023年内設立へ
ホンダとGSユアサは、合弁によるEV用バッテリーの新会社「ホンダ・GSユアサ EVバッテリー R&D」を2023年中に設立すると発表した。