
東芝のリチウムイオン二次電池「SCiB」の高性能と長寿命がもたらす可能性…人とくるまのテクノロジー展2023
東芝グループが5月24日~26日に開催された「人とくるまのテクノロジー展2023YOKOHAMA」に出展。ブースにはチタン酸リチウムを使った注目のリチウムイオン二次電池「SCiB」をはじめとした展示が並んだ。

EV関連からIoT、内燃機関まで HKSが革新的デバイスを展示…人とくるまのテクノロジー展2023
HKS(エッチ・ケー・エス)は5月24日から開催されている人とクルマのテクノロジー展2023 YOKOHAMAに出展。IoTデバイスの活用やEV関連システムなど、独自開発した先進技術をブースで披露した。

バッテリーパックと冷却システムの軽量化に取り組むカウテックス…人とくるまのテクノロジー展2023
電動車は重いバッテリーを搭載する必要があり、近年の推計ではICEのモデルに対してBEVは500kgも重くなるケースがある。

ITから自動車に参入し変革する台湾・鴻海や日本のDeNA、KDDI…水平分業モデル
◆自動車がスマートフォンのように作られる
◆EVのバッテリー・マネジメントをネット企業がやる理由
◆アプリストアみたいな「ビークルストア」の時代が来る

新会社「ホンダ・GSユアサ EVバッテリー R&D」、2023年内設立へ
ホンダとGSユアサは、合弁によるEV用バッテリーの新会社「ホンダ・GSユアサ EVバッテリー R&D」を2023年中に設立すると発表した。

蓄電池と半導体の国内生産を増強、経産省が10件の支援を決定
経済産業省は、経済安全保障推進法に基づく民間企業の設備投資計画について蓄電池8件、半導体2件について認定した。認定に基づいて蓄電池や半導体、関連部素材を生産する設備や技術開発の投資を支援する。

ホンダとGSユアサの高容量・高出力リチウムイオン電池開発、経済産業省より認定
ホンダとGSユアサは4月28日、高容量・高出力なリチウムイオン電池の開発・量産に向けた「蓄電池に係る供給確保計画」が経済産業省より認定を受けたと発表した。
![ホンダ、GSユアサと国内にリチウム電池工場を新設へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1881295.jpg)
ホンダ、GSユアサと国内にリチウム電池工場を新設へ[新聞ウォッチ]
“ホンダらしさ”でもあった「自前主義」を返上したとはいえ、相次ぐ業務提携や協業などで他の企業と協力関係を強化すればするほど、失われつつあるブランド力のさらなる低下も懸念される。

電動車使用済みバッテリーを活用した自律型街路灯、三菱自動車などが実証実験開始
三菱自動車とMIRAI-LABOは、岡崎製作所(愛知県岡崎市)の所内に、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の使用済みバッテリーを活用した自律型街路灯を設置し、4月24日から実証実験を開始する。

リチウム・ニッケル・コバルト、EV関連資源開発の現状…二次電池展2023
◆豊田通商のリチウム開発
◆リチウムの資源状況
◆リチウム価格の動向
◆バッテリー需要のカギを握るインドネシアのニッケル
◆需給予測がしにくいコバルト資源