
出力密度と寿命に優れるジェイテクトの高耐熱リチウムイオンキャパシタ…国際二次電池展【春】2023
ジェイテクトは、従来の同社リチウムイオンキャパシタの性能を超える高耐熱リチウムイオンキャパシタを、二次電池展(春)2023で公開した。

成層圏で半永久に使用できる?! リチウム金属電池に期待される役割
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、さまざまな電池技術の開発が進む中、重量当たりの電力容量に優れたリチウム金属電池技術の展示発表が行われた。

5000mAhの全固体電池を日立造船がサンプル展示…国際二次電池展【春】2023
日立造船は、国際二次電池展(春)において3月13日に発表した容量5000mAhの全固体リチウムイオン電池(AS-LiB)のサンプルを展示していた。

N-VANをEVにコンバート、交換式バッテリーで約75km航続可能…スマートグリッドEXPO 2023
ホンダが2輪車や3輪車を電動化するため開発した、交換式のリチウムイオンバッテリーである「ホンダモバイルパワーパックe:」を活用した様々な試作品が、国際スマートグリッドEXPO 2023で公開された。

水素燃焼エンジンではない? 取り組むべきはバッテリーエコシステムか…日産の戦略
◆プラグインすることのメリット…V2Gの可能性
◆EVで電力クラウドを作る…VPP
◆進むバッテリー再利用とその課題
◆3R・4RでEVのリセールバリューを上げる
◆カーボンニュートラル・再エネは理想論か?
◆EVとエネルギーエコシステムをどうつなげるか

1.9兆円市場を狙え! 車載電池の各社リサイクル動向…車載バッテリー最前線 第4回
◆経産省が主導する電池のリユース / リサイクル
◆EUのLIBリサイクル法案
◆1.9兆円市場を狙った国内各社の取り組み

EV搭載用として期待高まる「半個体電池」「全個体電池」の現状とは?…オートモーティブワールド2023
◆国家の安全保障とも絡む重要な位置付けにある半固体電池◆リチウムイオン電池があったらからこそ全固体電池につながった◆全固体電池なら小型EVで航続距離500kmも夢ではない

丸紅、EV用リチウムイオン電池のリサイクル事業に参入へ
丸紅は、北米最大の廃電池リサイクル業者サーバ ソリューションズに資本参加して電気自動車(EV)用リチウムイオン廃電池のリサイクル事業に参入する。

リースアップ電動車のバッテリーを再利用する事業、関西電力と東京センチュリー
関西電力と東京センチュリーは、電動車の使用済み電池を定置型蓄電池に活用する事業に関して業務提携を締結した。

レアメタルフリー、低価格で高容量なリチウムイオン電池正極材の開発に成功…東北大学
東北大学は、安価な鉄系材料を増やしてレアメタルフリーで高容量なリチウムイオン電池正極材料を開発したと発表した。リチウムイオン電池の低コスト化と高エネルギー密度化に貢献する。