BASFは、ドイツのシュヴァルツハイデにおいて、電池リサイクル用の金属精錬プロトタイプ工場の稼働を開始した。独BASFが4月17日に発表した。
この工場では、使用済みリチウムイオン電池や電池製造スクラップからリチウム、ニッケル、コバルト、マンガン、銅などの貴重な金属を抽出することができる。
BASFは、ドイツのシュヴァルツハイデにおいて、電池リサイクル用の金属精錬プロトタイプ工場の稼働を開始した。独BASFが4月17日に発表した。
この工場では、使用済みリチウムイオン電池や電池製造スクラップからリチウム、ニッケル、コバルト、マンガン、銅などの貴重な金属を抽出することができる。