BASFコーティングス、事業売却完了…新会社「サーヴェンティス」発足

BASFの薄膜前処理技術「Oxsilan」、電着塗料「CathoGuard 800」
  • BASFの薄膜前処理技術「Oxsilan」、電着塗料「CathoGuard 800」

ドイツの総合化学会社BASFは、プライベートエクイティ大手カーライルとの間で進めていたコーティングス事業の売却取引が、必要なすべての規制当局の承認を得て完了したと発表した。

本取引の事業価値は77億ユーロにのぼり、BASFは、税引前現金収入として約58億ユーロを受け取った。

取引の完了に伴い、自動車OEM向け塗料・自動車補修用塗料・表面処理事業からなる旧BASFコーティングスは、「サーヴェンティス(Surventis)」として独立した企業となった。BASFはサーヴェンティスの株式40%を引き続き保有する。


《森脇稔》

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