ワコールとBASF、「Melooop」技術を自動車内装に拡大展開…アームレストのコンセプトモデル発表

3D繊維ベース製造技術を活用した自動車用アームレストのコンセプトモデル
  • 3D繊維ベース製造技術を活用した自動車用アームレストのコンセプトモデル
  • ワコールの「Melooop(メループ)」技術によるモノマテリアル設計と接着剤を用いない構造を実現

ワコールとBASFは、共同開発の領域を自動車内装用途へと拡大すると発表した。

両社は、先進的な3D繊維ベースの製造技術とBASFの材料ソリューションを活用したアームレストのコンセプトモデルを紹介し、軽量化・快適性・設計自由度を兼ね備えた内装部品の可能性を提示した。

「Melooop(メループ)」は、ワコールが独自に開発した技術で、メルトブロー法を用いて繊維から直接立体物を一工程で成型できる。接着剤や多層構造を必要とせず、不織構造を形成できるのが特徴だ。


《森脇稔》

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