メルセデスベンツ、140MWの風力発電プロジェクト着工…ドイツのテストコースに
メルセデスベンツとエネルギーパーク開発会社のUKA(Umweltgerechte Kraftanlagen GmbH & Co. KG)は、ドイツ北部パーペンブルクのメルセデスベンツテストコースが風力発電所設置許可を取得したと発表した。
次世代小型リチウムイオン電池の米テラワット、脱炭素化支援機構が出資を決定
脱炭素化支援機構(JICN)は、米国カリフォルニア州のテラワット・テクノロジー(TeraWatt Technology Inc.)の資金調達に対し、500万ドルの出資を決定したと発表した。
オペル、ドイツ工場で大容量太陽光発電が稼働…年間5600トンのCO2削減
オペルは、ドイツのアイゼナハ工場において、容量約20メガワットピーク(MWp)の太陽光発電システムが稼働したと発表した。
シートレザー廃材を活用、トヨタの新ブランド「Tsugi-Craft」がプレミアムバッグ展開
トヨタ自動車は9月19日、カーボンニュートラル活動の一環として推進する「TOYOTA UPCYCLEプロジェクト」から、新ブランド「Tsugi-Craft by TOYOTA UPCYCLE」を立ち上げたと発表した。
「BMW x TOYOTA H2 DAYS」、水素社会の未来体感イベント…10月4-5日に東京麻布台で開催
ビー・エム・ダブリューとトヨタ自動車は、水素の豊かなライフスタイルが体感できるイベント「BMW x TOYOTA H2 DAYS」を10月4日と5日の2日間、麻布台ヒルズ内のBMWブランド・ストア「FREUDE by BMW」で開催すると発表した。
合成燃料バス、持続可能燃料閣僚会議で初運行…日野・ENEOS・西日本JRバスが協力
ENEOS、西日本ジェイアールバス、日野自動車の3社は、9月15日に大阪府内で開催された経済産業省主催の「持続可能燃料閣僚会議」および「水素閣僚会議」において、関係各国・国際機関のエクスカーションに合成燃料を使用したバスを運行したと発表した。
いすゞ、国内初のバイオメタン車両充填実証…小型充填機で参加
いすゞ自動車は9月16日、ルネッサンス・エナジー・リサーチ(RER)が大阪府泉佐野市内で実施した、国内初となる小型充填機を用いたバイオメタンの車両充填実証に参加したと発表した。
最大123kWelの固体高分子形燃料電池スタック、独EKPOが出展…IAAモビリティ2025
燃料電池技術の開発・製造を手がけるEKPO Fuel Cell Technologiesは、IAAモビリティ2025に、新型PEMFC(固体高分子形燃料電池)スタックモジュール「NM12-single」を出展した。
バイオ燃料活用による脱炭素化推進へ、日本とブラジルの自動車工業会が連携
日本自動車工業会(自工会)は9月12日、ブラジル自動車工業会(ANFAVEA)との共同ステートメント「現実に即し好結果をもたらす道路交通セクターの脱炭素化」を発表した。
CO2固定化技術「カルカーボ」配合アスファルト舗装、国内初の実証施工…出光興産と日本道路
出光興産と日本道路は9月11日、排ガス中のCO2を固定化した合成炭酸カルシウム「カルカーボ」を配合するアスファルト舗装の実証施工を、国内の一般道路で初めて行ったと発表した。
