
ヤマト運輸、「宅急便」など3商品でカーボンニュートラル達成…EV導入などで温室効果ガス削減
ヤマト運輸は、主力サービスの「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」の3商品について、2023年度のカーボンニュートラルを達成したと発表した。

ホンダと日本通運、SAF活用で提携…CO2削減に向けて協力
NIPPON EXPRESSホールディングスの日本通運は、ホンダとの間で東京都のSAF(持続可能な航空燃料)活用促進事業において取引基本契約を締結したと発表した。

ブリヂストン、タイヤの水平リサイクル実現へ…使用済みタイヤの精密熱分解プラント建設
ブリヂストンは、使用済みタイヤの精密熱分解パイロット実証プラントを、岐阜県関市の関工場敷地内に建設すると発表した。2027年中の稼働開始を予定している。

ダイハツ、CJPT復帰を発表…認証不正問題を受けての脱退から1年ぶり
ダイハツは1月29日、過去の認証不正問題を受けて、2024年2月に脱退していたCommercial Japan Partnership Technologies株式会社(CJPT)およびそのアジア法人(CJPT-Asia)に復帰すると発表した。

◆終了◆3/6 自動車を取り巻く世界のエネルギー最新動向と将来展望~これからどのような戦略が必要なのか~
株式会社イードは、「自動車を取り巻く世界のエネルギー最新動向と将来展望~これからどのような戦略が必要なのか~」を2025年3月6日(木)に開催します。

ブリヂストン、使用済タイヤから高性能カーボンブラック生成へ…技術開発プロジェクト始動
ブリヂストン、東海カーボン、九州大学、岡山大学の4者は、使用済タイヤなどのゴムを含む高分子製品から取り出された再生カーボンブラック(rCB)を二次処理し、新品並みのゴム補強性を持つカーボンブラック(eCB)を生成する技術開発プロジェクトを開始した。

コンチネンタル、「ISCC PLUS」認証をドイツ工場が取得…持続可能なタイヤ生産へ
コンチネンタルは、ドイツ・コルバッハのタイヤ工場が国際的な持続可能性認証「ISCC PLUS」を取得したと発表した。

タクシー・ハイヤー業界初、EVレンタカーのCO2排出実質ゼロ化サービス開始…エムケイ
エムケイは1月14日、電気自動車(EV)のレンタカーサービスにおいて、実質的にCO2排出量をゼロにする「カーボンニュートラルオプション」を開始したと発表した。タクシー・ハイヤー会社としては全国初の取り組みとなる。

ネットゼロ排出「スーパー燃料」の量産化に中国ジーリーが成功…アジア冬季大会を走る
中国の吉利汽車(ジーリー)は、2月7日に中国のハルビンで開幕する第9回アジア冬季競技大会に、350台のメタノール駆動車がサービス車両として起用されると発表した。

チューニングはトータルコーディネートの時代! 内燃機関が秘める可能性、HKSが示す未来のチューニングの形…東京オートサロン2025PR
創立50年を機に「Tune the Next」をテーマにクルマ社会の持続に向けて、カスタマイズと環境の両立を目指しているHKS。 東京オートサロン2025では、ブース設営に使用する機材の約9割がリユース、またはリサイクル可能な材料を使用し、環境配慮の表し方の1つとして、サステナブルな取り組みを表した。