カイレン・テクノ・ブリッジが運営するエコサブスクは、2月19日から東京ビッグサイトで開催される世界最大級の二次電池専門展示会「BATTERY JAPAN ~ 二次電池展 ~」に出展する。
BATTERY JAPANは、2050年カーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギーやEV(電気自動車)普及のカギを握るバッテリー技術と、次世代のエネルギーソリューションを一堂に集めた展示会だ。業界リーダー、技術者、研究者、投資家、政府関係者が集まり、製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置が出展される。
エコサブスクは、地震、台風、火災などのさまざまな災害に対応するための厳選した商品を取り揃え、利用者が災害時に必要な防災アイテムを簡単に手に入れられる環境を整えている。賞味期限の管理が面倒な水や食料などの防災用品を賞味期限が切れる前に入れ替えを促し、災害時に必要な電気を確保するため、平時から利用できるUPS電源を月々定額で提供するなど、オフィスのBCP対策としても役立つサービスを提供している。
同社は「必要なときに、必要な備えを提供する」をコンセプトに、安心できる防災対策と環境保護の両立を目指している。BATTERY JAPANでは、エコサブスクの利用を通じて、企業の防災対策をより手軽に、そして持続可能に行える社会を創造することを提案する。
この展示会は、急速に成長を遂げる二次電池市場において、face to faceで蓄電池ビジネスを加速させる重要なプラットフォームとなっている。世界中から人と情報が「リアル」に集まるこの機会に、エコサブスクの革新的なサービスが注目を集めることが期待される。