
10/20申込締切【オンラインセミナー】BEV一辺倒からの変貌、今後とるべき脱炭素戦略
株式会社イードは、【オンラインセミナー】BEV一辺倒からの変貌、今後とるべき脱炭素戦略を2023年10月24日(火)に開催します。

常陽銀行のEV活用による脱炭素化に東京電力グループが協力
東京電力ホールディングス、東京電力エナジーパートナーは、常陽銀行とカーボンニュートラル実現に向けて包括協定を締結し、再生可能エネルギー設備導入や、電気自動車(EV)普及に向けたインフラ整備などを検討する。

S耐の現場で浮き彫りになった、カーボンニュートラル燃料の課題と各社の戦略
7月8~9日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されたスーパー耐久シリーズ第3戦。そこではトヨタ(GAZOO Racing)とスバルが使用するカーボンニュートラル燃料(CNF)が改良されたことが明らかになった。CNFの課題、そして各社の戦略の違いとは。

CO2フリー水素を東京ガスが製造開始、荒川区の水素ステーションで燃料電池車用に供給
東京ガスは、「千住水素ステーション」(東京都荒川区)に、AEM(陰イオン交換膜)水電解装置を使用した二酸化炭素(CO2)フリー水素の製造を国内で初めて開始した。

モビリティ分野の水素利用を促進する政策の中間まとめ、FC大型トラックは2030年までに累計5000台必要
経済産業省は、モビリティでの水素の普及を促進するための政策を検討している官民協議会が策定した中間とりまとめを公表した。

三菱ふそう、2025年に全製造拠点をカーボンニュートラル化へ…国内完成車メーカー最速
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は6月28日、2025年までに国内の全製造拠点をカーボンニュートラル化する目標を表明した。2025年までの全製造拠点のカーボンニュートラル化は、日本国内の完成車メーカーで最も早い目標となる。

鶏糞や廃棄食料から水素を製造---トヨタ、豊田通商、三菱化工機がタイに初導入
トヨタ自動車、豊田通商、三菱化工機の3社は6月26日、バイオガスから水素を製造する装置をタイ国内に初めて導入すると発表した。

液体水素の国際的なサプライチェーン商用化に向けて前進 日豪間
国土交通省は、カーボンニュートラルに対応するエネルギーとして注目される水素の国際的なサプライチェーン商用化に向けて、日豪海事当局間で、新たな貨物タンク断熱システムを含む液化水素の運送要件について合意した。

【人とくるまのテクノロジー2023名古屋】新会場でスケールアップ、313社が最新技術を紹介
自動車技術会(JSAE)は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」を7月5日から7日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場・愛知県常滑市)で開催する。

使用済タイヤを循環リサイクル、ブリヂストンとENEOSが実証実験開始
ブリヂストンは6月8日、ブリヂストン イノベーション パーク(東京都小平市)内に実証機を導入し、使用済タイヤを熱分解することによって分解油や再生カーボンブラックを生成する取り組みを開始した。

ベントレー、カーボンに代わる持続可能素材「スーパーファイバー」開発…『バトゥール』に使用
ベントレーは5月30日、大型2ドアクーぺの『バトゥール』(Bentley Batur)に、特別なカスタマイズプログラムを導入した、と発表した。バトゥールは世界限定18台を生産する予定だ。18台のうち、現在16台の仕様を決めている段階という。

日産『フェアレディZ』、カーボンニュートラル燃料で富士24時間レースに参戦
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、CNF(カーボンニュートラルフューエル)を使用した『Nissan Z Racing Concept』で、スーパー耐久シリーズ 2023 第2戦「富士24時間レース」(5月26日~28日)に参戦すると発表した。

法人向け「カーボンニュートラル推進パッケージ」、スマートドライブが提供開始
スマートドライブは5月15日、クラウド型車両管理サービス「SmartDrive Fleet」をベースにした新サービス「カーボンニュートラル推進パッケージ」の提供を開始した。

法人のEVシフト計画をサポート…企業向けEVや充電設備の導入を最適化するサービス提供へ
モーションは、電気自動車(EV)の充電を最適化するアルゴリズム「オプティーブ」を利用する「EVシフトシミュレーションサービス」を開発、サービスを提供する。

ユーグレナ、マレーシアにバイオ燃料研究所を開設
ユーグレナは、カーボンニュートラル社会の実現につながるバイオ燃料の原料となるバイオマスの生産・利用に関する研究を強化するため、マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を開設した。