
スズキ、電動スクーター『eアクセス』とバイオ燃料『ジクサー』、BEV軽トラを公開…人とくるまのテクノロジー展 2025
スズキは、5月から7月にかけて横浜・名古屋・オンラインで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展する。

アイシン高丘、バイオ燃料「Bio-M-Coke」の社外実証実験を開始
アイシン高丘は、協業企業10社の生産ラインにおいて、同社が開発したバイオ燃料「Bio-M-Coke」を使用する実証実験を開始した。

水素エンジン用デュアルインジェクション、アネブルが初公開へ…人とくるまのテクノロジー展2025
自動車開発支援企業のアネブルは、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」において、水素エンジン用の新技術「デュアルインジェクションシステム」を初公開する。

アイシン、トルコに太陽光発電施設を新設へ、欧州全拠点で再エネ100%達成
アイシンの欧州地域生産子会社で、トルコのAISIN OTOMOTIV PARCALARI SANAYI VE TICARET A.S.は、トルコ国内に太陽光発電施設を建設し、2025年5月22日に開所式を行う。

EVだけで2050年のカーボンニュートラルはできない理由、内燃機関が貢献できる理由
2050年にカーボンニュートラルを達成する国際的な取り組みが進んでいる。グランプリ出版が『自動車用動力源の現状と未来』を発売した。著者は長年にわたり自動車技術を取材してきた著者・飯塚昭三。今後の自動車動力源のあり方を分かりやすく伝える。

GSユアサ、研究開発体制を一新…リチウムイオン電池リサイクル技術の開発促進
GSユアサは、研究開発体制の変更を実施した。この変更は、同社が掲げるVision 2035の達成に向けた取り組みの一環だ。

カワサキとMOTUL、サステナブル新エンジンオイルを共同開発
カワサキモータースジャパンは、カワサキモータースとMOTUL Japanが共同開発した二輪車専用エンジンオイル「Kawasaki Premium Oil by Motul」を発売した。

いすゞ、商用車にグリーンスチール採用へ…国内初
いすゞ自動車は、CO2排出量を削減したグリーンスチールを量産車および新施設の一部部材として採用することを決定した。4月より順次発注を開始し、商用車の原材料としてグリーンスチールを採用するのは国内初となる。

デンソー、高効率燃料電池「SOFC」の実証試験開始…世界最高水準の発電効率65%
デンソーは、愛知県岡崎市と連携し、同市内の公共施設に固体酸化物形燃料電池(SOFC)を設置する実証試験を開始した。この取り組みは、2024年8月1日に両者が締結した「カーボンニュートラルと水素社会の実現に向けた連携協定」に基づくもの。

ジゴワッツ、EV充電アプリ「PIYO CHARGE」提供開始
ジゴワッツは、EV充電認証・課金アプリ「PIYO CHARGE」のホワイトラベル版提供を開始した。最短1か月半で企業独自のロゴ・カラーを用いたEV充電サービスの立ち上げを支援し、低コストで充実した管理機能を提供する。