
コンチネンタルの仏タイヤ工場、国際持続可能性認証を取得
コンチネンタルのフランス・サルグミーヌ工場が、国際持続可能性・炭素認証(ISCC)PLUSの持続可能性認証を取得した。

船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
トヨタは、再生可能エネルギーのみで航行し船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海を支援すると発表した。

独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ドイツ自動車工業会(VDA)は、欧州自動車産業の将来に関する戦略対話の継続を前に、カーボンニュートラルモビリティ実現に向けた10項目計画を発表した。

みずほ銀行、営業車両を100台規模でEV化…「輪番充電」で電力ピークを抑制
みずほ銀行は、営業車両の電気自動車(EV)導入プロジェクトを本格的に開始した。このプロジェクトでは100台規模のEV導入を予定している。

日産『リーフ』のバッテリー再利用、イタリア国際空港で大規模蓄電プロジェクト始動
日産自動車の欧州部門は、イタリア最大の国際空港のフィウミチーノ空港において、EV『リーフ』の使用済み電池を活用した大規模な蓄電システムプロジェクトを開始した。

再生資源65%以上使用の新タイヤ、ブリヂストンが世界ソーラーカーレースに供給へ
ブリヂストンは、8月に開催される「Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)」において、パートナー企業との共創により開発した新たな再生資源を初採用したタイヤを供給すると発表した。

グリーン水素製造の革新技術「SOEC」、日本特殊陶業とAVLが共同開発へ
日本特殊陶業株式会社は、オーストリアのモビリティテクノロジー企業AVLとの戦略的協業を発表した。両社は固体酸化物形電解装置(SOEC)技術の開発とスケールアップ、産業化に共同で取り組む。

スバル、太陽光発電5.2MW新設で脱炭素化を加速
スバルは4日、東京電力エナジーパートナー(東京電力EP)および富士テクニカルコーポレーション(富士テク)との3社間で、オフサイトコーポレートPPAの追加契約を締結したと発表した。

トヨタ、世界初の「水素サウナ」共同開発 水素燃焼技術でサウナを革新
トヨタ自動車は、世界初となる水素燃焼技術を活用したサウナのコンセプトモデルをフィンランドのサウナメーカー、ハルビアと共同開発したと発表した。

スバル、「低炭素ガソリン」の普及へ実証実験に参画…スーパー耐久レースで技術を磨く
SUBARU(スバル)は「ENEOSスーパー耐久シリーズ 2025 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 NAPAC 富士24時間レース」のレーシングカーに、ENEOSの低炭素ガソリン(E20)を燃料として使用した。