みずほ銀行、営業車両を100台規模でEV化…「輪番充電」で電力ピークを抑制

みずほ銀行の営業用車両のEV化でEVolityやみずほオートリースが連携
  • みずほ銀行の営業用車両のEV化でEVolityやみずほオートリースが連携

みずほ銀行は、営業車両の電気自動車(EV)導入プロジェクトを本格的に開始した。このプロジェクトでは100台規模のEV導入を予定している。

プロジェクトの推進にあたり、EVolity、みずほリース、みずほオートリースの3社が連携して支援を行う。EVolityはEV導入計画の策定と進行管理を担当し、充電器の機種選定や設置場所の決定、賃貸オーナーとの交渉を含む充電インフラ導入のアレンジメントを実施する。


《森脇稔》

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