
トヨタとレクサス車の77%が電動車に…「北米環境サステナビリティ報告書2024」発表
トヨタ自動車は、2024年度の北米環境サステナビリティ報告書を公開した。この年次報告書は、アメリカ、カナダ、メキシコにおける同社の環境への取り組みを詳細に示すものだ。
![EV戦略の見直し、カーボンニュートラル時代の自動車産業…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木 光氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2060537.jpg)
EV戦略の見直し、カーボンニュートラル時代の自動車産業…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木 光氏[インタビュー]
来たる12月10日、オンラインセミナー「【どうする?BEV・内燃機関は?】米大統領選・欧州議会選の影響と将来シナリオ」が開催される。セミナーに登壇するのは、KPMGコンサルティング プリンシパルの轟木光氏。

レクサスのレザーもリサイクルでグッズに、リョーサンがトヨタと共同開発
エレクトロニクス商社のリョーサンは11月20日、トヨタ自動車のカーボンニュートラル推進を目指す取り組み「TOYOTA UPCYCLE」に初めて参画し、リョーサンテクラボコラボノベルティ(以下、「コラボノベルティ」)を共同開発したと発表した。

トヨタの米工場、大規模太陽光発電システム導入…年間電力の7割をまかなう
トヨタ自動車は11月18日、米国アラバマ州の工場に大規模な太陽光発電システムを導入したと発表した。

トヨタ、中部圏の水素・アンモニアサプライチェーン構築に向け基本合意
トヨタ自動車は11月19日、中部圏における水素やアンモニアのサプライチェーン構築に向けて、「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」(以下、推進会議)と基本合意書を締結したと発表した。

【ラリージャパン2024】SSの電力をFCEVで発電、環境に優しい大会めざす
ラリージャパン2024実行委員会は、11月21~24日にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024で、環境に配慮した取り組みとして、トヨタの水素燃料電池自動車(FCEV)を活用すると発表した。TOYOTA MIRAI CLUBと連携し、一部SSの競技運営や観戦エリアに必要な電力をFCEVから供給する。

テラチャージ、公共施設へのEV充電器設置数で業界1位に…災害時にEVを「走る蓄電池」として活用も
電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは11月11日、自治体の公共施設に設置したEV普通充電器が223か所を突破し、公共施設へのEV用6kW普通充電器の設置施設数で業界No.1を獲得したと発表した。

トヨタ・モビリティ基金、地方都市のカーボンニュートラル活動を支援
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は11月8日、地方都市のカーボンニュートラル活動を支援するため、大学機関などと共同で新たな取り組みを開始したと発表した。

タイヤ業界の循環型経済モデル、ハンコックが先陣切る…廃タイヤ由来の持続可能素材で量産開始
韓国のタイヤメーカーのハンコックは11月6日、廃タイヤから生成された3種類のISCC PLUS認証カーボンブラックを使用したタイヤの量産を開始したと発表した。

BMWが最新EV10台を東京・丸の内で一挙展示、試乗もできる…11月15-16日
ビー・エム・ダブリューは、日本自動車輸入組合(JAIA)が主催する「JAIAカーボンニュートラル促進イベントin東京」に出展し、BMWグループの最新の電動車10台(実証実験車両含む)を展示する。また、11月16日(土)にはBMWの最新の電気自動車4台の試乗もできる。