トヨタ、北米水素本部を設立…研究開発を加速
トヨタ自動車の北米部門は5月1日、カリフォルニアの研究開発オフィスを、「北米水素本部(H2HQ)」に改称すると発表した。
「テスラ」モデル2投入とAIロボティクスで王座奪回へ【レスポンス ビジネス News Letter】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・【無料資料DL】「オートチャイナ2024」北京モーターショー現地レポート
・【編集部の眼・今週の注目企業】テスラ
・5月のオンラインセミナー
「AIとSDVモビリティ空間、中国国産EVの今と未来、インド進出日系サプライヤー落とし穴
【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回川重水素、ソニーホンダBYDテスラ将来予測
分解して見えた中国製BEV」
・4月の調査レポート「自動運転領域におけるサプライヤー動向調査」
マレリの最新技術を一挙紹介…台頭する中国メーカーと競合していくカギは“開発スピード”
去る4月中旬、マレリが年初のCES 2024における展示を含む、最新の技術ポートフォリオの説明会を自動車関連メディア向けに行った。まさしくオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)に先立つタイミングで、デヴィッド・スランプCEOらが会頭の挨拶に立った。
【株価】自動車株は全面安、円安が市場のかく乱要因に
2日の日経平均株価は前日比37円98銭安の3万8236円07銭と小幅続落。米国市場でハイテク株が下落した流れを受け売りが先行。一方で反発狙いの買いも入り、下げ幅は限定的だった。
レベル4の自動運転が可能、ヴァレオの「SCALA 3 LiDAR」が米国で賞に輝く
ヴァレオは4月29日、「SCALA 3 LiDAR」が第17回オートモーティブニュースPACEアワードを受賞した、と発表した。この賞は、革新性、技術進歩、パフォーマンスを発揮した自動車サプライヤーに贈られる。
トヨタ、リチウムイオン電池のリサイクルプロセス確立めざす…米国立研究所と共同研究へ
トヨタ自動車の北米部門は4月30日、リチウムイオンバッテリーのリサイクルプロセスの確立を目指し、米国エネルギー省のアルゴンヌ国立研究所と共同研究開発協定を締結した、と発表した。研究の焦点は、ニッケル、マンガン、コバルトを含むカソード化学に置く。
10分で電池容量の8割を急速充電、航続は320km増加…ポールスターがデモに成功
ポールスターは4月29日、新型EV『ポールスター5』のプロトタイプを、10分で10~80%まで充電するデモンストレーションに成功した、と発表した。
ヤマトHD、東南アジア-欧州間の新ルートで輸送サービス開始
ヤマトホールディングス(ヤマトHD)は5月1日から、東南アジア~欧州間でトラックと鉄道を組み合わせた国際複合一貫輸送サービスを開始する。東南アジア~中国間はトラック、中国~欧州間は鉄道輸送を活用する。最短ルートの航海ルートからの振り替えが意図だ。
【株価】トヨタ系部品メーカー7社中6社が今期売上高過去最高…株価は自動織機以外さえず
1日の日経平均株価は前日比131円61銭安の3万8274円05銭と反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に売りが先行。円安を受けた海外勢の買いが入り下げ幅を縮小する場面もあったが、様子見気分が支配的だった。
小野測器が発表したローノイズマイクロホンはどのくらい高スペックなのか?…新本社と共に披露
デジタル計測器メーカーとして1954年の創業以来70年の歴史を持つ小野測器が、100年企業を目指して新本社をお披露目した。当日は、合わせて注目の新製品となる超高性能ローノイズマイクロフォンのプレス発表も行った。









