【株価】トヨタ、ホンダ、日産が下落…EV搭載ソフト開発3社連携も悪地合いに勝てず
16日の日経平均株価は前日比534円53銭高の3万8920円26銭と大幅続伸。米国株高が支援材料となり、幅広い銘柄に買いが先行。外国為替市場での円高が重荷となり伸び悩む場面もあったが、先高期待が強く引けにかけて上げ幅を拡大した。
メルセデスベンツ、リサイクル素材の品質向上へ…再生アルミの早期量産化めざす
メルセデスベンツは5月15日、TSRリサイクリングと覚書(MoU)を締結し、廃車における循環型経済戦略を大幅に進展させると発表した。
ZF、最新メタバース導入…採用活動と企業ブランドを強化
ZFは5月14日、最新のメタバース環境を導入し、採用活動と企業ブランドの強化を図ると発表した。
いすゞとカミンズ、新型6.7リットルエンジン発表…『フォワード』に搭載
いすゞ自動車と米国のカミンズは5月13日、共同開発した新型6.7リットルエンジン「いすゞDB6A」を発表した。
BMWグループ、世界新車販売が3年ぶりに増加 2024年第1四半期決算
BMWグループ(BMW Group)は5月15日、2024年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。減収・減益だが、世界新車販売は3年ぶりに増加している。
中国製EVを欧州で販売へ、世界展開も計画…ステランティスが合弁会社を設立
ステランティスと中国の零跑汽車(リープモーター)は5月14日、ステランティスが51%、リープモーターが49%を出資する合弁会社「リープモーター・インターナショナル」の設立が完了したと発表した。
異業種ルーツの自動車参入、個性を豊かなSUVとミニバン…北京モーターショー2024
中国・北京モーターショー2024(Auto China 2024)が4月25日から5月4日までの会期で開催された。
ホンダとIBM、次世代SDV技術を共同研究---覚書を締結
ホンダとIBMは5月14日、将来的なソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の実現に向けて、次世代半導体およびソフトウェア技術の長期的な共同研究開発に関する覚書を締結した。
SDV:ソフト定義自動車の頭脳、クロスドメインHPCを初めて車載化…コンチネンタル
コンチネンタルは5月13日、クロスドメイン高性能コンピュータ(HPC)を車両に初めて実装した、と発表した。これにより、コックピットや運転安全、さらには自動駐車などの車両機能を一つの車両で実現することが可能となった。
プジョーやEVの販売が好調、ステランティスの欧州市場シェアは18.8%に拡大 1-4月
ステランティスは5月13日、欧州(EU29)地域内の新車販売が1~4月、前年同期比4.4%を達成した、と発表した。市場シェアは18.8%に達し、前年同期に対して0.5ポイント増加している。









