三菱自 加藤社長「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」
三菱自動車が成長ドライバーと位置づけているアセアンで苦戦している。“アセアンに強い三菱”と言われただけに、加藤隆雄社長も「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」と不満げだ。
フィスカー、オーストリア法人が再建手続き…他の国は事業を継続
フィスカーのオーストリア法人、フィスカー・オーストリアは5月7日、オーストリア倒産法に基づく自己管財による再建手続きの開始を自主的に申請した、と発表した。
営業益5兆円超でも消えない、トヨタ佐藤社長の危機感
トヨタ自動車が5月8日に発表した2024年3月期連結決算は、営業利益が前期比96.4%増の5兆3529億円と過去最高を更新し、日本企業としては初めて5兆円を超えた。しかし、会見に臨んだ佐藤恒治社長からはほとんど笑顔が見られられなかった。
トヨタ自動車が2024年3月期の決算を発表---営業利益は5兆3529億円
トヨタ自動車は5月8日、2024年3月期の決算を発表した。
三菱自動車が2024年3月期の決算発表…アセアン市場での課題と対応
三菱自動車は2024年3月期の連結業績を発表。アセアン市場での需要低迷や競争激化による課題を指摘し、売上高や利益に影響があった。今期の業績予想は売上高はプラス、利益はマイナスとなる見通し。
水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術で、カーボンニュートラル実現とビジネス化を両立…川崎重工 [インタビュー]
来たる5月21日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回 ~川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術~」が開催される。
【株価】トヨタが反落、1兆円自社株買い発表も今期減益見通しが嫌気される
8日の日経平均株価は前日比632円73銭安の3万8202円37銭と反落。前日急伸した反動、米ハイテク株安から、幅広い銘柄に売りが先行した。
【株価】トヨタが小反発、市場は8日の決算発表に注目
7日の日経平均株価は先週2日比599円03銭高の3万8835円10銭と反発。米国市場のハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。外国為替市場で観測されている政府・日銀の円買い介入が一定の効果を挙げたことで市場の不安要素が後退した格好。
ティアフォー、新東名で自動運転トラックの実証実験開始へ
自動運転ソフトウェア開発のティアフォーは、高速道路トラック向け自動運転システムの基本機能を開発し、2024年度より新東名高速道路での実証実験を開始する。5月2日に発表した。
BYDとテスラどちらが勝つのか?特許情報から分析…知財ランドスケープ 山内代表取締役社長CEO[インタビュー]
5月28日に開催するオンラインセミナー「ソニー・ホンダモビリティ、BYD、テスラの真の実力と将来予測」では、知財ランドスケープ 代表取締役社長CEO 山内明氏が、新興自動車メーカーの開発力や技術力を詳細に分析する。









