
スマホ操作で駐車可能に! 自動バレーの実証実験成功…アイシン×新明和工業
自動車部品メーカーのアイシンと機械式駐車設備を手掛ける新明和工業は、スマートフォンを用いた自動バレー駐車システムの実証実験を成功させた(1月25日発表)。車両と機械式駐車設備をスマートフォンのアプリで操作し、乗降することなく駐車を完了できる。

京都市バスのデータがGoogleマップに掲載…オープンデータ化
公共交通オープンデータ協議会は、京都市交通局の京都市バスのデータをGTFS形式で公開した。これにより、系統や停留所の名称、時刻表、運行経路などの情報を経路検索に活用できるようになった。

これはラッピングではなく塗装です、積水化学の塗料転写シート…オートモーティブワールド2024
CASEなど次世代車両は、ケミカル品、素材など化学工業分野の市場も拡大している。オートモーティブワールド2024に出展した積水化学工業も自動車分野に力を入れる企業のひとつだ。

次世代燃料電池車に搭載、高分子電解質膜を共同開発へ…ヒョンデ
ヒョンデ(Hyundai Motor)と傘下のキアは、水素燃料電池システム用の高分子電解質膜(PEM)の共同開発契約を、W. L. Gore & Associates(以下、ゴア)と締結した、と発表した。

ボルグワーナーが新中期目標を強調、電動化戦略はハイブリッド含め急拡大フェーズから収益や質の追求へ…オートモーティブワールド2024
オートモーティブワールド2024初日の1月24日、ボルグワーナーはラウンドテーブルを開催し、中期的な経営指針と、ブースにおける製品展示と併せて技術ポートフォリオを明らかにした。

【株価】テスラが12%安、2023年10-12月期決算を嫌気
26日の日経平均株価は前日比485円40銭安の3万5751円07銭と反落。米国の金融政策の行方を見極めたいとのムードが強く、週末要因も加わり、利益確定売りが優勢な展開となった。

ホンダとGM、燃料電池システムの生産を開始…新型FCEVに搭載へ
ホンダ(Honda)とゼネラルモーターズ(GM)の合弁会社、Fuel Cell System Manufacturing(以下、FCSM)は1月25日、ホンダとGMが共同開発した燃料電池システムの生産を開始した、と発表した。

ホンダ・人事情報 2024年4月1日付・6月開催予定の定時株主総会日付
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:三部 敏宏)は、2024年4月1日付の人事異動、6月開催予定の定時株主総会日付の新任取締役候補者・取締役退任予定者について下記の通り発表しました。

ミキサー車からごみ収集車まで、燃料電池搭載の商用車開発へ…GM
GM(ゼネラルモーターズ)は、GMの「ハイドロテック」パワーキューブを搭載したゼロ排出の商用車開発に向けて、オートカーインダストリーズ社(オートカー)と共同開発契約を締結した、と発表した。

インフラ事業者が注目する、軽より手軽な小型モビリティ「I-Cargo」…オートモーティブワールド2024
『I-Cargo』はベクトリクスが製造販売するバッテリー交換型の3輪カーゴスクーターだ。2024年5月発売に向けてオートモーティブワールド2024の会場にデモ車両が持ち込まれていた。