
東京都バスの営業所に水素ステーションを設置へ
東京都交通局は、燃料電池電池バス用の水素ステーションを、有明自動車営業所(東京都江東区有明)に整備することを決めた。バス営業所に水素ステーションを整備するのは国内初で、設置・運営する事業者を公募する。

フタバ産業・人事情報 2023年6月22日付
フタバ産業(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:魚住 吉博)は、2023年6月22日の定時株主総会での取締役および監査役の選任、株主総会終了後の取締役会で決定した役員体制について下記の通り発表しました。

【株価】トヨタが続伸、円安進行で採算改善期待の買い
28日の日経平均株価は前日比655円66銭高の3万3193円99銭と5日ぶりに急反発。米国市場の反発、為替円安を受け、幅広い銘柄に買いが入った。

DHLエクスプレス、2023年中にEVトラック19台を追加導入
DHLジャパンは6月27日、日本における脱炭素化へ向けたCO2排出量削減の取り組みとして、2023年中にEVトラック19台を追加導入すると発表した。

EVトラックとEVタクシーの導入に補助金、制度開始…電動商用車の普及を促進
経済産業省、国土交通省、環境省は、日本の二酸化炭素排出量の約2割を占める運輸部門の脱炭素化を推進するため「GX経済移行債」を活用し、トラックとタクシーに電気自動車(EV)などをを導入した事業者に補助金を支給する制度を開始する。

自動運転『ジャパンタクシー』、7月20日から西新宿エリアを毎月走行
7月20日から毎月3日間程度、トヨタ『ジャパンタクシー』をベースに開発した自動運転車両が新宿駅から新宿中央公園間を走行する。

サインや文字で歩行者やドライバーとコミュニケーション、自動運転レベル4の公道実証実験開始
市光工業およびソフトバンクの子会社であるボードリーは、自動運転車から周囲の交通参加者(歩行者やドライバー)へのコミュニケーションを支援する外向けHMIの実証実験を茨城県境町の公道で開始した。

地域住民と来訪者が快適に移動できる社会へ…「鎌倉ワーケーションWEEK」【MaaSがもたらす都市変革】
今回は、2021年から年2回開催されている、「鎌倉ワーケーションWEEK」を取り上げる。このイベントは、ウェルビーイングな社会の実現に向けて企業や個人が枠を超えてつながり、サスティナブルな行動やあり方を学び、次世代の働き方を共に実践する場として企画されたものだ。

米国のEVワイヤレス給電会社が日本市場に参入
米国のワイトリシティが電気自動車(EV)のワイヤレス充電システム事業で日本市場に参入する。シナネンホールディングスと協業することで基本合意した。

資源エネ庁、次世代エネルギー「水素・アンモニア課」を新設
資源エネルギー庁は、エネルギーの安定供給とカーボンニュートラル実現の両立に向けて組織体制を改正する。