
宅配便再配達率11.4%でやや改善…2024年度目標の6%には届かず
国土交通省によるサンプル調査の結果、宅配便再配達率が11.4%となり、前回調査から0.4ポイントダウンした。

YASAモーターとは何か? 古くて新しい軸方向磁束を採用、メルセデスの次世代モーターの真相に迫る
メルセデスは2021年、モーター開発スタートアップの英国YASAモーター社を買収して完全子会社化した。先日カリフォルニアで発表したコンセプトカーの『ビジョン・ワンイレブン』も、このYASAモーターを搭載している。

燃料電池車の世界技術規則に大型車向け要件を追加
国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)が6月20日から22日にスイス・ジュネーブで開催され、燃料電池車に関する世界技術規則改正が成立した。

AI活用した自動配車アルゴリズムの開発を国が支援
国土交通省は、交通運輸分野での課題解決を目指す技術の支援制度で、小口輸送を対象に多業種汎用型AI(人工知能)自動配車アルゴリズムの開発など、研究課題3件を新たに支援することを決めた。

日本精工・人事情報 2023年7月1日・8月1日付
日本精工(本社:東京都品川区、取締役 代表執行役社長・CEO:市井 明俊)は、2023年7月1日・8月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
![中国自動車産業の実力…現代文化研究所 主任研究員 八杉理氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1902553.jpg)
中国自動車産業の実力…現代文化研究所 主任研究員 八杉理氏[インタビュー]
来たる7月14日、オンラインセミナー「インフォテイメント化する中国のクルマ ~世界の先頭をいく中国・地場系OEMの車両とサービスに着目する~」が開催される。講師の現代文化研究所 八杉理氏は地場系OEMブランドを含めた企業や技術に造詣が深い。

日産自動車・人事情報 2023年6月27日付
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2023年6月27日付の役員人事について下記の通り発表しました。

G7交通大臣会合で「地域の移動手段確保」や「交通分野の脱炭素化」で合意
G7三重・伊勢志摩交通大臣会合が三重県志摩市で開催され、「イノベーションによる誰もがアクセス可能で持続可能な交通の実現」をテーマに議論し、G7交通大臣宣言が採択された。

【株価】マツダが続落、11年ぶりロータリー車量産も株価は失速
23日の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と続落。1ドル=143円台に進んだ円安ドル高を受け反発して始まったが、買い一巡後はマイナス圏へ。先物主導の下げで利益確定売りが加速し、下げ幅を拡大する動きとなった。

現代自動車、CCCと協業しEVのカーシェアを開始…張CEO「今後のモビリティには体験コンテンツが重要」
韓国の現代自動車は6月22日、TSUTAYAを展開するカルチャー・コンビニエンス・クラブ(CCC)と協業することを合意。その第1弾として、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)で電気自動車(BEV)のカーシェアを開始すると発表した。