内燃機関新時代の意味を考える…トヨタ、マツダ、スバルのマルチパスウェイ戦略【池田直渡の着眼大局】
5月28日、トヨタ、マツダ、スバルの3社は都内にて「マルチパスウェイワークショップ」を開催し、各社の次世代パワートレインを展示解説した。
BYDが自動運転レベル3の公道テストの認可を取得…中国自動車メーカー初
BYDは6月7日、中国当局からレベル3の自動運転の公道での走行テストの認可を初めて取得した、と発表した。BYDは、このリストに選ばれた中国で最初の自動車メーカーのひとつになった。
ダイムラートラックと川崎重工が提携…液化水素の利用拡大めざす
ダイムラートラックは6月12日、川崎重工との間で、ドイツ向け液化水素サプライチェーンの構築と欧州における液化水素ステーションの輸送網の構築に向けた協力に関する覚書を締結した、と発表した。
EV電池に革命か? 航続を延ばし充電時間を短縮できる新素材…英インテグラルパワーが開発
英国に拠点を置くバッテリーテクノロジー企業、インテグラルパワーは6月7日、EVバッテリーの航続を延ばし、充電時間を短縮し、耐久性を向上させる新しいカソード素材を開発した、と発表した。
日本におけるライドシェアの現状と展望…現代文化研究所 上席主任研究員 岡田彰氏[インタビュー]
来たる6月27日、オンラインセミナー「日本型ライドシェア開始から3ヶ月~都市・地方の展望と課題~」が開催される。セミナーに登壇するのは、現代文化研究所の岡田氏 。見どころを聞いた。
世界初のレベル4自動運転バス、フィンランドで運行開始…トルコのカルサン製
トルコのカルサン(Karsan)は6月10日、フィンランド・タンペレ市で、自動運転バス「Autonomous e-ATAK」が運行を開始した、と発表した。これはフィンランド初の自動運転バスであり、世界初のレベル4自動運転バスになるという。
ホンダやBMWなど7社が設立の「IONNA」、3万以上の急速充電ステーション設置へ…2030年までに北米で
IONNAは6月11日、米国ノースカロライナ州ダラムに本社を置くと発表した。IONNAはBMW、GM、ホンダ、ヒョンデ、メルセデスベンツ、キア、ステランティスの7大自動車メーカーによる共同事業だ。
複数シリンダーの水素燃料エンジン、初点火に成功…フォードトラック
フォードトラックは6月11日、複数シリンダーの水素燃料エンジン「H2-Ecotorq」の初点火に成功した、と発表した。
アフトワズ、ロシア独自OS「オーロラ」ベースの自動車用デジタルシステム構築へ…AIやビッグデータ活用
ロシアのアフトワズ(AVTOVAZ)は6月6日、ITELMA社、Rostelecom社と提携を結び、ロシアの「オーロラ」オペレーティングシステム(OS)をベースとした自動車用の新しいデジタルシステムを構築すると発表した。
【株価】トヨタが続落、認証不正の影響などを警戒した売りが続く
12日の日経平均株価は前日比258円08銭と反落。米国株安を嫌気し、輸出関連株を中心に売られた。









